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  パンパシフィック水泳大会

2018年08月18日 | スポーツ文化

 ところで、日本でも卓球がアカデミーのおかげで大躍進のようだ。

 私はそうは思わないが。

 今のスポーツ庁長官は水泳出身の鈴木大地氏。

 スイミングクラブ間の競争でうまくいっている団体だ。だからいちるの望みを持っている。

 東京オリンピックに向けてアカデミーやモデルトレセンの充実が進められそうだが、ペンの力を信じて微力ながら釘を刺しておく。

 アカデミーにしろモデルトレセンにしろ時限立法だ。東京オリンピックが終わって廃止できるかどうかだろう。

 アカデミーやモデルトレセンは短期であれば成功を収めるが、長期になれば弊害が目立つようになるだろう。

 この制度、俺たち優秀な技術官僚にまかせておけば、うまく行くとの゛驕り゛以外の何ものでもない制度。

 やはり、官僚の共同体化を防ぐためには官民の人事交流しかない。優秀な官僚ほど民間、クラブの監督をやらせるべきだ。マーケットでどれくらいやれるか実力を見せてもらおうじゃないか。官僚が一番恐れるのが官民の人事交流だ。



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