親方株は力士が稽古に励んで番付を上げ、後援会を大事に育てて、やっとのおもいで手に入れた 私有財産・興行権
日本相撲協会はプロモーターの合併団体。
私有財産は自由に売買できなければならない。
それを 八百長問題の「どさくさに紛れて」 協会管理にするなど、統制社会のすること。
協会理事に対する付け届けがとって変わるだけ。
北の湖理事の立場が道徳的に正しい。
親方株の売買と八百長問題は別個の問題。文部省と検察庁は別個の役所。
7勝7敗の給金直しは、私は黙認できる。
しかし、十両から幕下転落は認めがたい。既得権を守ろうとしている。八百長だ。
もっとも、関取の総数には幅がもたせてあるようだ。十両に上がる力士・新規参入者を上げる制度のようだ。