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    人事交流

2017年04月30日 | スポーツ文化

機能体の共同体化を防ぐためには官民の人事交流しかない。

すなわち、トレセン官僚(FA)とクラブ(FC)との人事交流である。

フォクツみたいに官僚畑しか知らない監督をトレセン官僚(FA)のトップ、代表チームの監督にしてはならない。

トレセン官僚は試験の成績は良い。指導案という書類を書くのは上手いし、指導実践も上手い。プレゼンテーションも素晴らしい。ハンモックナンバーは一番だ。くやしいけどそうだ。

それでもなお、優秀なトレセン官僚ほどクラブ(FC)の監督をやらせるべきである。

ひとには向き不向きがある。加藤久だったら、技術官僚もやったし、クラブの監督もやった。それで分かったことは、指導者を養成する指導者が彼にはぴったりだということである。

 

審判員の終身雇用化、共同体化を防ぐためにはどうしたら良いだろうか?

私には妙案はうかばない。

選手と監督と代表者がチェックする場を設けることぐらいかな。

皆さんの試案を募集します。







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