ピアノとお花で女子力アップの内緒。

女子の視点で社会経済その他もろもろをかんがえます。
お花、歌とピアノをこよなく愛する女子です。

The Lonely Shepherd - André Rieu & Gheorghe Zamfir パンフルート素敵。

2021年02月06日 15時28分56秒 | 女子力アップの力学
The Lonely Shepherd - André Rieu & Gheorghe Zamfir パンフルート素敵。
パンフルート上手に御弾きになられるわね。
すごく素敵。














想像以上に機敏なリュウグウノツカイが漁港の浅瀬に現る!(鳥取市 夏泊漁港)

2021年02月06日 15時13分40秒 | 奇蹟のおこる庭
想像以上に機敏な深海魚
リュウグウノツカイが漁港の浅瀬に現る!(鳥取市 夏泊漁港)
本日(2019.2.24 12:30 )、日本の鳥取市青谷の夏泊漁港に現れました。
昼頃に、突然現れ、想像以上に機敏な動きで発見から5分程度経過した後に狭い岩穴に首を突っ込んでしまい残念ながら息絶えてしまいました。
テレビのニュース映像(スクープ映像)でも数社に取り上げていただきました。 
















私が最も尊敬する女性です。メアリーアーニングさん。12歳で恐竜の全身化石を単独発掘

2021年02月06日 15時09分37秒 | 岩石、鉱物、化石、発掘女子


メアリー・アニング
(Mary Anning、1799年5月21日 - 1847年3月9日)は、
イギリスの初期の化石採集者で古生物学者女子です。


メアリー・アニングは1799年、イギリス南部沿岸ドーセット州の
ライム・レジスでうまれました。


彼女が生後15か月だった1800年、雷がサーカスで賑わう村を襲い、
4人に直撃した。その内3人が死亡したが、生き残った1人がメアリーだったようです。
このことから、後年の彼女の天才的な才能は雷に打たれたからだとする迷信がうまれました。


メアリーと科学界との関係が最初にできたのは・・。
父の死の数か月後の1811年、彼女がイクチオサウルスの骨格の化石を見つけた時でした。


恐竜の存在は当時はまだそれほど世間に知られてはおらず、
ジョセフが一年前に大きなワニのように見える頭蓋骨の化石を見つけていたが、
骨格の残りの部分は始めは見つかっていなかったのです。


しかしメアリーが嵐の後に来てみると、
化石を含んだ崖の一部が削り取られていた。イクチオサウルスの化石自体は
1699年にウェールズですでに発見されていたのですが、
彼女が発見したのは最初の全身化石であったのですね。


これは重要な発見で、
化石はすぐに王立協会の手に渡ったが、メアリーはこの時わずか12歳でした。
彼女はその後も2体の別のイクチオサウルスの化石を発見しています。


メアリーは、

She sells sea shells by the sea shore.
(彼女は海岸で貝殻を売った)という早口言葉のモデルになった
人物でもあります。
また、「アーティチョーク」というグループの歌、Anning, Maryの題材になっています。
その人生はフィクション作品など、文学にも多くの影響を与えました。













カルセドニーを見つけた CHALCEDONY

2021年02月06日 11時12分13秒 | 鉱物採集のある庭
カルセドニーを見つけた CHALCEDONY

玉髄(ぎょくずい、chalcedony[、カルセドニー)。
石英の非常に細かい結晶が網目状に集まり、
緻密に固まった鉱物の変種です。美しいものは宝石として扱われます。


Chalcedony という語は、
ラテン語のchalcedonius (別名:calchedonius)という語から来ています。
この語は、大プリニウスの博物誌には、
半透明の碧玉(ジャスパー)のくくりとして記されています。

さらに語源を遡ると、現在のイスタンブールにある
カドゥキョイ地区にあった古代都市
カルケドン(ラテン語: Chalcedon)に由来するものともされています。
産出地


  • インド
  • ドイツの都市イダー=オーバーシュタイン - 15世紀から産地であったが、19世紀にアメリカなどから船を安定させるために積まれるバラストとして輸入された安価な玉髄を加工する世界最大の玉髄加工場となりました。
性質・特徴
鉱物学的性質・特徴については「石英」なんです。
含まれる不純物によっていろいろな色があり、
それぞれ様々な名称で呼ばれています。
紅玉髄(べにぎょくずい、カーネリアン)全体が赤色のもの。
緑玉髄(りょくぎょくずい、クリソプレーズ)緑色のもの。
瑪瑙(めのう、アゲート)石英や蛋白石との縞状模様のもの。
碧玉(へきぎょく、ジャスパー)不純物をかなりの量含んでいて不透明なもの。
血石(けつせき、ブラッドストーン、血碧玉)碧玉のうち斑点状に赤色が混じっているもの。