さて、
プレナタールの予約の日が来ました。
ツワリは、だいぶ落ち着いて来ていました😊
当時は、オットに半休を取ってもらい病院についてきてもらったのですが、このご時世…
オットが受付に行き名前を言い、受付用事を貰った時に、「付き添いは出来ないから彼女1人で中に入って!」っと言われてしまったのです😱
オットが「彼女は英語もドイツ語も出来ません。」と話してもらったのですが、やはり駄目との事🙅♀️🙅♂️
仕方ないので、オットには外で待ってもらう事に。大体1時間半位かかると言われ申し訳ない気持ちにもなりましたね
まぁ、私は強い味方、翻訳機「ポケトーク」笑笑
を用意して、順番が来るのを待ちました。
30分程して名前を呼ばれ、診察室へ…
めちゃくちゃドキドキしました。
因みに、診察室はこんな感じ…
部屋の真ん中にベットが1つと、前にモニターが一つ。
ここで、またドクターが来るのを10分程待ちました。
女性のドクターが来て、早速診察スタートです。
今回は、日本で言うところの胎児ドックみたいな感じで、30分程時間をかけて腹部からエコーを取り胎児の臓器などを丁寧に観てくれる検査でした。
一つずつ、ドクターが👩⚕️「コレは頭」「コレは腕」…など細かくドイツ語でお話ししてくれながら機械を動かしていきます。
ずっとその間、「問題無いわ〜」的な感じてOK🙆♀️と連呼していたドクター。
一通り、全部の検査が終了した後起き上がり英語で先生は説明をしてくれました。
私も、ちゃんと最初から最後まで翻訳機を出して聞いていれば良かったと後で凄い後悔をするのですが…。
ドクターには、少し首の後ろの浮腫が気になるとの事。
年齢的に21トリソミーのリスクが高くなる
確率がよりある…
…
要するに、次回2週間後に羊水検査の予約を取って下さい…と言われてしまいました😭
私は何が何だか解らずに、オットにその場でメールをして、受付で羊水検査の予約をお願いしました。
一体、どう言う事なんだろうか❓
いわれたのが、首の後ろの浮腫がNT2.6あるとの事。
2.6mmって…❓
私は何の予備知識のないまま、この検査を受けたのです。
言わたことは、何とも言えずグレーゾーンだと言う事…
なので、羊水検査をしましょうと言う事らしい…。
羊水検査は確率論ではなく結果論。
ドクターは、サラリと言ったので私自身はわかっていないので焦る事も解らず…
ドクターには、他に「あなたの赤ちゃんは大きいから1週間予定日がズレるわ〜」っとも言われ。
最後に聞いた赤ちゃんが大きいって事だけで頭がいっぱいになって、診察室を出ました。