『ステージに飾った薔薇の花』
去る7月30日にスタインウェイ・サロン東京〈松尾ホール〉で毎年恒例、ファミローザ・ハーモニーが指導しているローザ芸術学院の発表会を行いました
4才から小・中学生の出演者たち…男女の比率はちょうど半々で、知的障害のあるお子さんも交え、皆とっても輝いていました。さらに学生、音楽大学の卒業生、突然動かなくなった手を音楽でリハビリとして努力している人、本質を大切にしたいとひたむきに取り組み続けている医師。まさに音楽を通して魂を育むことをモットーにしてきたことが、皆の努力により、今年も心豊かな雰囲気で各人が表現でき、感謝しています
人は自然の一部として生かされているのに、その人しか持っていない宝物を十分に生かし切れないのは本当にもったいないと、ずっと思い続けて生きてきました。人が魂に聴くことが出来たら、心、そして自然の環境保護も出来るはずだと思えます。
長年その様に思い続けていたので、今年の始め“もったいない”を音楽にしたらいいと思い、今年の発表会にと思ったのです。出来たら、これからの未来を担う子供に詞を書いてもらい、親子の作品にして“愛”を伝えられたらと思いました。8才の孫、彩音にその思いを話した所、すらすらと詞を生み出しました。母親の恵美子に曲を付けてもらい7月30日の発表会には振りも付けて歌いました。その後、シンプルで歌いやすい歌なので、会場の皆さんも一緒に気持ちよく歌って下さいました。
皆の愛の心が良き波動になって伝わっていくことを祈り、子供達の未来の幸せに向けて皆でもっと力を合わせていきたいと更に強く思えた会でした。
去る7月30日にスタインウェイ・サロン東京〈松尾ホール〉で毎年恒例、ファミローザ・ハーモニーが指導しているローザ芸術学院の発表会を行いました
4才から小・中学生の出演者たち…男女の比率はちょうど半々で、知的障害のあるお子さんも交え、皆とっても輝いていました。さらに学生、音楽大学の卒業生、突然動かなくなった手を音楽でリハビリとして努力している人、本質を大切にしたいとひたむきに取り組み続けている医師。まさに音楽を通して魂を育むことをモットーにしてきたことが、皆の努力により、今年も心豊かな雰囲気で各人が表現でき、感謝しています
人は自然の一部として生かされているのに、その人しか持っていない宝物を十分に生かし切れないのは本当にもったいないと、ずっと思い続けて生きてきました。人が魂に聴くことが出来たら、心、そして自然の環境保護も出来るはずだと思えます。
長年その様に思い続けていたので、今年の始め“もったいない”を音楽にしたらいいと思い、今年の発表会にと思ったのです。出来たら、これからの未来を担う子供に詞を書いてもらい、親子の作品にして“愛”を伝えられたらと思いました。8才の孫、彩音にその思いを話した所、すらすらと詞を生み出しました。母親の恵美子に曲を付けてもらい7月30日の発表会には振りも付けて歌いました。その後、シンプルで歌いやすい歌なので、会場の皆さんも一緒に気持ちよく歌って下さいました。
皆の愛の心が良き波動になって伝わっていくことを祈り、子供達の未来の幸せに向けて皆でもっと力を合わせていきたいと更に強く思えた会でした。