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人の風景 emiko life 292話 おしゃれに使える夏糸のラリエッタ

これまで夏糸で、ショールとマフラーを作ってきました。

でも、仕事中など屋内で過ごす時間が多い時には、ちょっと邪魔だったりしますよね。

そこで、もっと手軽に目的に沿って使える、もっと幅が細いラリエッタを作りました。

  

この作品は、冬使用する、引き揃え糸のラメ糸ラリエッタです。

キッドを購入して作りました。

材料は、ラメ糸2玉、中細毛糸1玉

サイズ:幅8㎝×長さ180㎝(房込み)

この作品の作り方を応用して、夏用のラリエッタを作りました。



材料

たて糸 マスターシードコットン(綿87% 絹13%)コットン100%
よこ糸 コットン(オーガニックコットン)100%

    

サイズ:幅8㎝×長さ132㎝(房含む)

織り方

●今回は、1本の仕上がりサイズが8㎝と狭いこともあり、一度に2本のラリエッタを仕上げます。

たて糸:4本/㎝(30羽ソウコウ)
たて糸の本数:8㎝×4本 32本
たて糸の長さ:130㎝+30㎝ 約150㎝
    150㎝×1.1(縮み分)約180㎝
  
※8㎝の幅ですから32本のたて糸をかけます。
 
●これまでショールやマフラーの織り方をお話ししました。要領は同じです。

 
①               ②

①32本 180㎝のたて糸
②糸を整経台に広げます


 
③              ④

③2本を同じ交互の順で糸を通します。平織りで120㎝織ります。
④120㎝織った後、ほつれ止めを3段織ります。


 
⑤  

⑤房の部分を残して切り離します。


 

⑥房の長さを6㎝に揃えます。織終り2㎝を段折りにして残りのたて糸を巻きます。




これで出来上がりです!


 


 


  






仕上げに、柔軟剤を入れた40℃のお湯に30分つけ、洗濯ネットにいれて脱水します。

アイロンを軽くかけて出来上がりです!😃 

この夏用ラリエッタは、Marchel マルシェルに出品します。
お値段は、送料込みで2800円です。これからの暑さ対策にお役立てください。ご愛用頂けると嬉しく思います。



私のおもしろ手帖  21/5/22  
花日記  ④アルストロメリア

 






アルストロメリアは、切り花として花瓶や花束によく使われます。

花自体が大きな花房をいくつも付けていて、ボリュウムがあります。

切り花としても人気ですが、今は、庭に咲く花としてもいろいろなところで植えられています。

検索すると
「花びらが6枚。外側と内側3枚ずつ形が違います。外側は大きく丸みを帯びた花びら、外側よりもひと回り小さな花びらが内側に3枚。花びらには、まだら模様、縞模様がついているのが特徴です」

画像をよく見てみました。

確かに内よ外に3枚ずつ、6枚の学びらがきれいな形でついています。

きれいな花です。

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