Facebookに『夢で逢えたら 大瀧詠一』(YouTube.com)が投稿されました。
聴いていて、4月24日にNHK BSで『我が心の大滝詠一』が放映されたことを思い出しました。
嬉しいことに録画していました。
私が楽しんだ曲ばかりです。
「あぁ、作曲は大滝詠一だったんだな・・」
改めて録画を見ました。
収録されていた歌は、
●君は天然色 ●さらばシベリア鉄道 ●恋するカレン ●熱き心 ●怪盗ルビイ ●風立ちぬ ●夢で逢えたら ●探偵物語 ●うれしい予感 ●幸せな結末
「君は天然色」と「幸せな予感」は大滝詠一自身の音源で、いい歌声です。
「夢で逢えたら」は、鈴木雅之の歌声です。
「大滝詠一は、恋の歌も作り、自分で歌うことができました。しかも、彼が歌うとロマンチックさが増したね・・」
と共に活動した友人の松本 隆さん。
番組最後の歌は、「幸せな結末」です。
ステージに姿はないけど、大滝詠一が歌っています。
男性が女性との結婚を決めた時の心音なのかな・・
~と思える、優しいけど女性を幸せにするといった決意が、歌声に感じられました。
素敵な画像をパチリしました。
岩手県生まれの大瀧詠一は、65歳の人生を生きています。
2013年12月30日に解離性動脈瘤で急死しています。
(Wikipediaによる)奥さんが語った最後の様子です。
お別れ会の場で、大瀧の妻から最期の言葉が「ママありがとう」だったことが明かされ、直後に意識を失い、チアノーゼも起こしていたという。救急隊の到着まで心臓マッサージを続けた(大瀧の妻は看護師だった)が、意識を取り戻すことがなくそのまま死亡したと臨終の状況が明かされている[22]。大瀧の妻は続けて「当日会話をしたのは20分ぐらいだったと思います。今では会話のすべてが遺言となってしまいました。本来ならば、12月末は大好きな落語を聴いて、スタジオの整理、片付けをしている姿があったのですが、昨年はありませんでした。亡くなる最後に『ありがとう』と言ってくれたのは、これまで主人を支えて見守ってくださった方々、またファンの方々に私から一言お礼を述べてほしいということだったと思います。この場をお借りしまして、本当にありがとうございました」と深々とお辞儀をした。
本当にもっともっと曲を作って欲しかったと思います。
活動の画像です。
※氏名の表記が、大瀧と大滝の両方共に使われています。
当ブログでは、大滝と表記しました。
私のおもしろ手帖 21/5/16 花日記④ ミニアジサイ
画像でははっきりしませんが、この3種はミニアジサイ(ヤマアジサイ?)です。
●特徴を見ると・・
普通サイズのアジサイに比べたら、花も木枝も小さくなっています。
花は、縁に沿って装飾花を付け、ガクアジサイと同じようにガク咲きです。
葉は、アジサイに比べて薄くて細長く、小型です。
かわいいアジサイです。
広い庭のないお家では、このミニアジサイであれば何種類かのアジサイを植えて、楽しむことができそうです。