最終話(第10話) 「サヨナラの後に訪れる涙…」
夜空に今までにない強い光が現れる。
重田信三(國村隼)は妻(角替和枝)に「これは隕石ではない、船の光だ。来たのか、ついに・・・。私は帰りたくない。だが、すまん。今まで言わなかったが、私には星に愛する人がいた。この星の言葉で言うと婚約者だ。一度星に戻って、一言お詫びを言いたい。それだけでいい、必ず戻って来る」と言って妻を抱きしめた後、空に向かって両手を広げる。
同じ頃、星男(福士蒼汰)は宇野佐和子(広末涼子)に「迎えに来たみたいだ。ちょっとだけ会って来るね。すぐ帰ってくる。僕はこの星に残る。それを伝えに行くだけだ。この星で愛する人を見つけてしまったから。それに、帰る訳にはいかないよ。だって、ケンカの途中でしょ?」と声を掛け、空に向かって両手を広げる。
その頃、同じく光る空を見上げていた臼井祥子(有村架純)は、引き留める安藤(山田裕貴)に向かって微笑みながら、空に吸い込まれていく。
星男と重田は地上に残ったままで、重田は妻から家を締め出されてしまい、宇野家へ居候することになる。
2か月後、重田は相変わらず宇野家で生活し、星男は佐竹幸平(KENCHI)らとともに林業の仕事をしていたが、祥子は行方不明のままで、安藤は泣き暮らしていた。
安藤が祥子に会うために宇宙飛行士を目指している事を知った重田は「無理だ」と言い、安藤が「俺がバカだからですか?」と尋ねると、重田は「それもある。だがな、彼女の星には、地球の宇宙開発技術では到達しない」と話す。
夕方、佐和子の祖母・美代(吉行和子)と重田が一緒に料理をしていたところ、訪ねてきた医師・溝上(モト冬樹)がその姿を見て大きなショックを受ける。
そんな溝上に重田は「誤解だ。美代さんは素敵な女性だが、私には愛する妻がいる。今は事情があって別れて暮らしてはいるが、私は妻を愛している。愛しているんだ。40年だ。私がこの星に漂流して以来、ずっと妻と生きてきた。慣れない星で辛い事もあった。たくさんあった。でも妻は、いつでも変わらずにいてくれた。私は妻と一緒にこの星で死ぬつもりなんだ。アイツは可愛い女なんだ」と話していると、重田の妻がそれを窓辺から聞いていて、泣きながら重田の元へ行って抱きついてくる。
重田が「帰ってもいいか?俺たちの家に」と尋ねると、妻は「当たり前じゃないの。アンタがいなかったら、誰が納豆混ぜるのさ!」と言って泣き崩れる。
そんな中、佐和子の親友・須田節(小池栄子)も駆けつけ、星男が何か話したそうにしていることをみんなで聞くことにする。
星男は「佐和・・・おめでとう!感じるんだ。僕らの子供が生まれてくるよ。佐和、幸せになろうね」と言って、佐和子と抱き合う。
佐和子が「逃げられなくなるよ?」と話すと、星男は「何で逃げるの、愛している人から」と話すため、佐和子はとても喜ぶ。
長男・大(大西流星)と次男・秀(黒田博之)が出場している野球の試合に、星男と美代と三男・俊(五十嵐陽向)が応援に行き、佐和子も途中から駆けつけるが、そんな佐和子の元に秀が打ったファールボールが向かってくる。
立ちすくむ佐和子に向かって、星男は超人的なスピードで駆けつけてボールをキャッチするが、バランスを崩して倒れ込み、更にその星男の元へ駆けつけようとした佐和子もバランスを崩して階段から数段転がり落ちてしまう。
星男は心配する大と秀に向かって「大丈夫だ。パパに任せろ」と言って佐和子のお腹に手をかざし、「(宇宙人の能力を使うのは)ダメ」と言う佐和子には「家族を守るのは父親の仕事だよ。どの星でもね」と言って手をかざし続け、佐和子の体は回復するが、星男は秀がホームランを打ったのを見届けた後で力尽きてしまう。
倒れ込んだ星男を宇野家に運んで溝上に診てもらうが、溝上は首を振り、みんなで泣き崩れる。
そんな中、重田が現れ「彼はまだ若いというか・・・ダメージは受けるが回復力があるというか、まだ・・・死ぬほどではないというか」と話していると、星男は目を開けて起き上がり「おは・・・よう」と話す。
そして抱きついて泣きじゃくる佐和子に星男は「いなくならないって約束したでしょ?」と声を掛ける。
2年後、安藤のケータイに「一応、待ってますね。祥子 三万光年かかるけどね。」というメッセージが入る。
重田は妻に「あんたも老けたね、じいさん星人だ」と言われ、重田は「お前一筋42年。ラブラブ星人だな」と声を掛ける。
節は幸平に「私まだ『運命の恋』諦めてないもん。夢は諦めなきゃ、いつか叶うんでしょ?じゃあ、こうする?私の運命の恋が訪れるまでの期間限定で付き合うことにする?」と話す。
宇野家では、寝ている四男・日生(※読み:ひう)を佐和子と星男が笑顔で見つめ、そんな3人の姿を後ろから大と秀と俊と美代が微笑みながら見守り・・・
というような内容でした。
てっきり星男が宇宙に帰ってしまうと思いきや、まさかの祥子が昇天(※死んではいません)
祥子・・・宇宙に行けて良かったね(笑)
宇宙で何やってるんだろう??
でも、安藤君の事はキープ(?)していて・・・やっぱり小悪魔というか悪女チックなような
安藤君・・・重田さんの言う通り、私も君が宇宙に行けるとは思わないなぁ
重田は・・・私も「婚約者に詫びてくる」は無いなぁ~と思います!
美代も、珍しく強く怒ってましたよね。
40年間奥さんを愛していたのは分かるけど、40年間婚約者の事も忘れてなかったってことですよねぇ。
婚約者の事はもう愛してはいないというのも分かるけど・・・。
心情は分かるけど、口に出しちゃいけない言葉だったんじゃないかと。。。
騒動から2か月経って、佐和子がすっかり宇宙人コンビに対して優位に立っているのが可笑しかったです。
「この星の起きる時間だよ!」「居候星人!」「地球の女、なめんなよ!」「地球 対 異星人の対決」などなど。
もっと宇宙大戦争、観たかったです(笑)
それにしても重田の奥さん・・・
(公式HPでは「古女房」ということで名前は付いていませんが)
古女房愛を語る重田に向かって「誰が納豆混ぜるのさぁーーー!!」と泣き崩れた場面には、大爆笑してしまいました
そして、2年後のシーンで、髪を可愛らしく結んで(ちょんまげ風w)、綺麗にお化粧して(赤い口紅に頬紅w)、そして赤いカーディガンを羽織って・・・可愛かったです(笑)
まだまだ重田夫妻を観たかったなぁ。
重田夫妻でスピンオフを作ったら、絶対に面白いと思います!!
重田さんの実の子は2人のようですが・・・
じゃあ、あの大所帯の方々は誰!?(あんなに孫がいるの??)
昔の写真も出ていましたが、髪がフサフサの重田夫妻・・・演じている國村さんも角替さんも、もうノリノリな感じに見えました(笑)
星男って、というか宇宙人って、心臓の動悸はないってことなのかな?
溝上先生は、またもや誤診w(溝上先生もいいキャラクターでした)
佐和子の体を治すために能力を使ってダメージを受けてしまったけど、死ぬほどのダメージではなかったとのこと。
星男と重田のような人は、外見も能力も老化はしていくとのことだけど、最終的にはどうなってしまうんでしょうね??
視聴者のご想像に任せる!ということなのかなぁ。
でも、宇野家も重田家も、普通の人間の家庭に負けず劣らず(いや、普通の家庭以上に)、とても幸せな生活が続いていくんだろうな~と、私は勝手に想像しています
・・・演出が、私は最後まで好きになれなかったかも、です
最終話は特に、CMの入れ方が私にはダメでした。
そして、最初におさらいを入れたり、ダイジェストで今後の展開を入れたりしていたけど、そういう時間を無くして、もっとキャストの演技を長く見せてもらいたかったです。
もっと余韻を楽しみたかったです。
2クール前にこのドラマの脚本家の方が「泣くな、はらちゃん」の脚本を書かれていましたが、同じファンタジードラマでも「はらちゃん」は毎回ズッシリ余韻に浸れて、ファンタジーだけどファンタジーに見えなくて画面から熱気が伝わったというか・・・。
本作も、セリフや各キャラクターはとても良かったので、もう少し違う演出で観たかったかなぁ~と少し思ってしまいました。
と、少し辛口な事も書いてしまいましたが、
3か月ほのぼのとした気持ちで観ることが出来て、良かったです
三兄弟が可愛かったし、いろんな星男を観ることもできたし。
もっともっと長く観たかったです!!
※月末に「勝手に総括&各賞発表」の記事を書く予定なので、その時にまた全話を通じた感想を書こうと思います。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話
※公式HP(こちら)
夜空に今までにない強い光が現れる。
重田信三(國村隼)は妻(角替和枝)に「これは隕石ではない、船の光だ。来たのか、ついに・・・。私は帰りたくない。だが、すまん。今まで言わなかったが、私には星に愛する人がいた。この星の言葉で言うと婚約者だ。一度星に戻って、一言お詫びを言いたい。それだけでいい、必ず戻って来る」と言って妻を抱きしめた後、空に向かって両手を広げる。
同じ頃、星男(福士蒼汰)は宇野佐和子(広末涼子)に「迎えに来たみたいだ。ちょっとだけ会って来るね。すぐ帰ってくる。僕はこの星に残る。それを伝えに行くだけだ。この星で愛する人を見つけてしまったから。それに、帰る訳にはいかないよ。だって、ケンカの途中でしょ?」と声を掛け、空に向かって両手を広げる。
その頃、同じく光る空を見上げていた臼井祥子(有村架純)は、引き留める安藤(山田裕貴)に向かって微笑みながら、空に吸い込まれていく。
星男と重田は地上に残ったままで、重田は妻から家を締め出されてしまい、宇野家へ居候することになる。
2か月後、重田は相変わらず宇野家で生活し、星男は佐竹幸平(KENCHI)らとともに林業の仕事をしていたが、祥子は行方不明のままで、安藤は泣き暮らしていた。
安藤が祥子に会うために宇宙飛行士を目指している事を知った重田は「無理だ」と言い、安藤が「俺がバカだからですか?」と尋ねると、重田は「それもある。だがな、彼女の星には、地球の宇宙開発技術では到達しない」と話す。
夕方、佐和子の祖母・美代(吉行和子)と重田が一緒に料理をしていたところ、訪ねてきた医師・溝上(モト冬樹)がその姿を見て大きなショックを受ける。
そんな溝上に重田は「誤解だ。美代さんは素敵な女性だが、私には愛する妻がいる。今は事情があって別れて暮らしてはいるが、私は妻を愛している。愛しているんだ。40年だ。私がこの星に漂流して以来、ずっと妻と生きてきた。慣れない星で辛い事もあった。たくさんあった。でも妻は、いつでも変わらずにいてくれた。私は妻と一緒にこの星で死ぬつもりなんだ。アイツは可愛い女なんだ」と話していると、重田の妻がそれを窓辺から聞いていて、泣きながら重田の元へ行って抱きついてくる。
重田が「帰ってもいいか?俺たちの家に」と尋ねると、妻は「当たり前じゃないの。アンタがいなかったら、誰が納豆混ぜるのさ!」と言って泣き崩れる。
そんな中、佐和子の親友・須田節(小池栄子)も駆けつけ、星男が何か話したそうにしていることをみんなで聞くことにする。
星男は「佐和・・・おめでとう!感じるんだ。僕らの子供が生まれてくるよ。佐和、幸せになろうね」と言って、佐和子と抱き合う。
佐和子が「逃げられなくなるよ?」と話すと、星男は「何で逃げるの、愛している人から」と話すため、佐和子はとても喜ぶ。
長男・大(大西流星)と次男・秀(黒田博之)が出場している野球の試合に、星男と美代と三男・俊(五十嵐陽向)が応援に行き、佐和子も途中から駆けつけるが、そんな佐和子の元に秀が打ったファールボールが向かってくる。
立ちすくむ佐和子に向かって、星男は超人的なスピードで駆けつけてボールをキャッチするが、バランスを崩して倒れ込み、更にその星男の元へ駆けつけようとした佐和子もバランスを崩して階段から数段転がり落ちてしまう。
星男は心配する大と秀に向かって「大丈夫だ。パパに任せろ」と言って佐和子のお腹に手をかざし、「(宇宙人の能力を使うのは)ダメ」と言う佐和子には「家族を守るのは父親の仕事だよ。どの星でもね」と言って手をかざし続け、佐和子の体は回復するが、星男は秀がホームランを打ったのを見届けた後で力尽きてしまう。
倒れ込んだ星男を宇野家に運んで溝上に診てもらうが、溝上は首を振り、みんなで泣き崩れる。
そんな中、重田が現れ「彼はまだ若いというか・・・ダメージは受けるが回復力があるというか、まだ・・・死ぬほどではないというか」と話していると、星男は目を開けて起き上がり「おは・・・よう」と話す。
そして抱きついて泣きじゃくる佐和子に星男は「いなくならないって約束したでしょ?」と声を掛ける。
2年後、安藤のケータイに「一応、待ってますね。祥子 三万光年かかるけどね。」というメッセージが入る。
重田は妻に「あんたも老けたね、じいさん星人だ」と言われ、重田は「お前一筋42年。ラブラブ星人だな」と声を掛ける。
節は幸平に「私まだ『運命の恋』諦めてないもん。夢は諦めなきゃ、いつか叶うんでしょ?じゃあ、こうする?私の運命の恋が訪れるまでの期間限定で付き合うことにする?」と話す。
宇野家では、寝ている四男・日生(※読み:ひう)を佐和子と星男が笑顔で見つめ、そんな3人の姿を後ろから大と秀と俊と美代が微笑みながら見守り・・・
というような内容でした。
てっきり星男が宇宙に帰ってしまうと思いきや、まさかの祥子が昇天(※死んではいません)
祥子・・・宇宙に行けて良かったね(笑)
宇宙で何やってるんだろう??
でも、安藤君の事はキープ(?)していて・・・やっぱり小悪魔というか悪女チックなような
安藤君・・・重田さんの言う通り、私も君が宇宙に行けるとは思わないなぁ
重田は・・・私も「婚約者に詫びてくる」は無いなぁ~と思います!
美代も、珍しく強く怒ってましたよね。
40年間奥さんを愛していたのは分かるけど、40年間婚約者の事も忘れてなかったってことですよねぇ。
婚約者の事はもう愛してはいないというのも分かるけど・・・。
心情は分かるけど、口に出しちゃいけない言葉だったんじゃないかと。。。
騒動から2か月経って、佐和子がすっかり宇宙人コンビに対して優位に立っているのが可笑しかったです。
「この星の起きる時間だよ!」「居候星人!」「地球の女、なめんなよ!」「地球 対 異星人の対決」などなど。
もっと宇宙大戦争、観たかったです(笑)
それにしても重田の奥さん・・・
(公式HPでは「古女房」ということで名前は付いていませんが)
古女房愛を語る重田に向かって「誰が納豆混ぜるのさぁーーー!!」と泣き崩れた場面には、大爆笑してしまいました
そして、2年後のシーンで、髪を可愛らしく結んで(ちょんまげ風w)、綺麗にお化粧して(赤い口紅に頬紅w)、そして赤いカーディガンを羽織って・・・可愛かったです(笑)
まだまだ重田夫妻を観たかったなぁ。
重田夫妻でスピンオフを作ったら、絶対に面白いと思います!!
重田さんの実の子は2人のようですが・・・
じゃあ、あの大所帯の方々は誰!?(あんなに孫がいるの??)
昔の写真も出ていましたが、髪がフサフサの重田夫妻・・・演じている國村さんも角替さんも、もうノリノリな感じに見えました(笑)
星男って、というか宇宙人って、心臓の動悸はないってことなのかな?
溝上先生は、またもや誤診w(溝上先生もいいキャラクターでした)
佐和子の体を治すために能力を使ってダメージを受けてしまったけど、死ぬほどのダメージではなかったとのこと。
星男と重田のような人は、外見も能力も老化はしていくとのことだけど、最終的にはどうなってしまうんでしょうね??
視聴者のご想像に任せる!ということなのかなぁ。
でも、宇野家も重田家も、普通の人間の家庭に負けず劣らず(いや、普通の家庭以上に)、とても幸せな生活が続いていくんだろうな~と、私は勝手に想像しています
・・・演出が、私は最後まで好きになれなかったかも、です
最終話は特に、CMの入れ方が私にはダメでした。
そして、最初におさらいを入れたり、ダイジェストで今後の展開を入れたりしていたけど、そういう時間を無くして、もっとキャストの演技を長く見せてもらいたかったです。
もっと余韻を楽しみたかったです。
2クール前にこのドラマの脚本家の方が「泣くな、はらちゃん」の脚本を書かれていましたが、同じファンタジードラマでも「はらちゃん」は毎回ズッシリ余韻に浸れて、ファンタジーだけどファンタジーに見えなくて画面から熱気が伝わったというか・・・。
本作も、セリフや各キャラクターはとても良かったので、もう少し違う演出で観たかったかなぁ~と少し思ってしまいました。
と、少し辛口な事も書いてしまいましたが、
3か月ほのぼのとした気持ちで観ることが出来て、良かったです
三兄弟が可愛かったし、いろんな星男を観ることもできたし。
もっともっと長く観たかったです!!
※月末に「勝手に総括&各賞発表」の記事を書く予定なので、その時にまた全話を通じた感想を書こうと思います。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話
※公式HP(こちら)
勝手に思い込んでたのでこの結末はうれしい誤算!
祥子ちゃんがいなくなったのは淋しいけど、
最後まで笑わせてもらえたし、一途な安藤くんも
気の毒ながら可笑しいオチがついてニヤニヤ
しちゃいましたわー♪そして・・・
>重田夫妻でスピンオフを作ったら、絶対に面白いと思います!!
うんうん!それ見たーーーいっ!
てかまさか重田夫妻にこんなにハマるとはっ!(笑)
役名も古女房だし、その他の家族に至っては
セリフさえもあったかどうか記憶にない不思議な一家
重田家にこんなに興味を惹かれるとは・・・
ある意味、佐和と星男カップル以上に重田夫婦に好感を
抱いちゃってましたわー♪
演出は・・・ふむふむ・・・
あたしゃ特には何も感じなかったけど、
天使のみならず悪魔の感想をわざわざ出してたのに
萎えましたわー。自虐的な感じでウケを狙ってたのかも
しんないけど、好きで見てた身には余計なお世話でした。
佐和子と星男、お別れにならなくて良かったですね!
まさかの祥子ちゃんがGMTへ(笑)
安藤君は、おバカキャラを最後まで貫いていて、可哀想なんだけど笑ってしまいました。
安藤君もナイスキャラでしたね
>ある意味、佐和と星男カップル以上に重田夫婦に好感を
>抱いちゃってましたわー♪
私も、いつの間にか重田夫妻に釘づけでした。
あんなに怪しい重田家に見えたのに、最後はとても幸せそうでしたよね~。
「ラブラブ星人」と言ってしまう重田さんと、それを笑顔で受け入れる古女房&家族たち・・・とても良かったです。
もっともっと重田家を観たいなぁ~と思いました(笑)
去年、菅野ちゃん&天海さん&玉木くんが出ていた「結婚しない」でも、視聴者の感想を序盤のCM前に入れていましたよね。
あれを入れる意図が、私もよく分かりません。
今回は負の感想も入っていたので、ますます狙いどころが分からなかったです(^_^;)
まこさんのおっしゃる通り「自虐的なウケ」だったのでしょうけど、要らなかったですよね~。
ともあれ、温かい気持ちに浸れるラストで良かったです!
3か月、楽しかったです♪