emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #103

2016-06-18 13:10:17 | Athlete Beat 2016
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
6月18日は、第103回。
 ※公式HPは(こちら

≪番組の内容≫

☆オープニング


・(直人さん)リオ五輪までおよそ1か月半。あっという間ですねー。先日体操の代表選手が決定しましたけれども、いよいよ来週は陸上の代表が決まります。
・(伊藤さん)来週の金土日に行われる日本選手権なんですが、100mなどの短距離、800mなどの中距離、そして、やり投げやハンマー投げなどの投てき競技など、フィールド競技の代表選手がこの大会で決まるという事なんですね。
・(直人さん)今100mはホントにいろんな選手が出てきて激戦ですけれども、何と言っても注目はハンマー投げでアテネ五輪金メダリストの室伏広治選手が2年ぶりの試合の復帰になるそうです。
・(伊藤さん)41歳の室伏選手は、2年前の日本選手権で20連覇して以来、試合からは遠ざかっていたんですよね。
・(直人さん)ホントにね、復帰してどんな投てきを見せてくれるのか。参加標準記録の77mをクリアして優勝すれば代表に内定するという事なんで、5大会連続の五輪出場に向けて頑張ってほしいですね。

♪ポラリス / フジファブリック

♪Yeah 3x / クリス・ブラウン

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・武井壮さんがスタジオに。2週連続。元々は十種競技の元日本チャンピオン。国内のタイトルは全部取っていて、国際大会でも優勝している。
・陸上の世界マスターズという40歳以上の大会で世界一が取れて、大きな反響がもらえた。今はボウリングとビリヤードとゴルフのプロのテストを2年ずつくらいかけて全部取ろうと思っている。ビリヤードを日本ランキング1位の選手に教えてもらっている。
・10種競技も、筋力で走るだけでなく、技術が9割で、才能やフィジカルは1割程度。体重を動かすのにどういう力が必要かというと、基本的には物理で、地面に加える力も100m50歩全部違う。フィジカルは誰でも作れるもので、モノを動かすには理がある。正しく伸びる知識と技術を持って、スポーツを始めることが大事だと思う。才能だとあきらめるのではなく、この年からでもできるというメッセージを伝えていきたい。社会でより幅広く、強く活躍できるような土台を作っていければいいなと思っている。
・40歳を超えて出来ないことがあっても、それを放っておかないこと。毎日衰えを感じることもあるけど、それを超えるほど新しい知識を手に入れたりできる。筋力だけじゃなくて、知ることで自分は強くなるし、幅も広がる。技術が上がれば、筋力が必要なくなっていくこともある。今後、地球上すべて笑顔で過ごせるように頑張っていきたいと思っている。

♪涙がきえるなら / いきものがかり
・いきものがかりを路上ライブの時から知っていて、日本に対して拗ねてた自分を方向修正してもらって、「もう一回頑張ろう!」と思わせてもらっていた。それからだんだんと仲良くなり始めた時に作ってもらった曲。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪Dear friend / Sowelu
・部活動あるある。バレーボール部は練習の時も座ってはいけなく、ずっと立ちっぱなしだったので、物理的に脚が短くなったと友達が話していたとの事。
・(直人さん)ジャンプしてると胴が伸びるみたいな。バスケ部の人とか、そういうのは聞いたことあるけど、これ立ちっぱなしだったら脚が短くなるって…意外と体育会系の部活動はほぼ立ってるよ?野球もサッカーも。俺、テニス部だったけど、練習中 座ってはよくなかったし・・・
・(伊藤さん)むしろ正座すると短くなるって聞いたことありますけどね。
・(直人さん)日本人はだんだん生活が欧米化して、椅子に座るようになって。まぁ現代っ子みんな脚長いですからね。

・(伊藤さん)いや~、懐かしいですね。女子同士の友情の歌なので、絶対女子会とかでカラオケに行くと歌ってましたね。
・(直人さん)そうなんだー。えっ?どういう女子の友情を歌ってるの、これ?
・(伊藤さん)結局やっぱり女友達だよねーみたいな(笑)
・(直人さん)あー・・・実際の所はどう思いながら歌ってる訳?やっぱり友情ですか?愛情よりも?
・(伊藤さん)・・・うーん、どっちもほしいな(笑)
・(直人さん)あはははは!(爆笑)

♪人はなぜ走るのか? / 乃木坂46
・小中高でサッカー部だった方からのリクエスト。右利きだったが、ずっと毎日左でボールを蹴って2か月経ったら左利きになってしまったとの事。ちなみに右利きから左利きに変化して行く時は、数週間ほどどちらの足でも力強くボールが蹴れないという不思議な状態が続いたとの事。
・(伊藤さん)不思議ですね。よくお箸とか、左利きの子が頑張って右も持てるようになるとかありますけど、大体の子って両利きになったって言うじゃないですか。この方の場合は、完全に左利きにシフトしたって事ですよね?意識して矯正することが出来ると思うと面白いですね。
・(直人さん)ついつい利き手とかばっかり使っちゃうけど、意識して違う方を使うっていうのも、やってみると結構新たな自分に巡り合えるのかもしれませんね。

・(伊藤さん)このPV観たんですけど、乃木坂46のメンバーの子たちがサッカーボールを蹴ったり、ルーレットっぽいターンとか、ドリブルで何人も抜いたりとか、凄いなっと思いながら観ていたんですけど(笑)
・(直人さん)全ての曲が秋元康さんが作詞されてる。「僕も頑張らなきゃいけない みんなが頑張ってるから」って事なんだけど。こんだけグループが増えてきて書く時間あるのかな?って位お忙しくて、凄いですよね。それでいて「人はなぜ走るのか?」とか、みんなが思いそうで思わない、でも誰もが「あー、そうだよな」って思えるところを書けるってのは、秋元さんの凄いところだなって思いますね。


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・サッカー・中山雅史選手について。
・1998年6月26日、サッカー日本代表はW杯フランス大会で「歴史的な初得点」を挙げた。グループリーグ第1戦のアルゼンチン戦、第2戦のクロアチア戦ともに無得点で敗れ、第3戦のジャマイカ戦も2点を先行され、あきらめムードが漂った後半29分、歴史的な瞬間が訪れる。
・中山選手が「体のどこでもいいから、という感じで打った」という執念のシュートは、体勢を崩しながら右太ももで押し込んだ。ワールドカップ初挑戦から44年目の歴史的な日本の初ゴール。
・しかし中山選手は、得点を挙げて喜ぶことはなく、逆転を狙うため体を張ったプレーを続けた。実はゴールの直後、中山は相手選手と接触し右足を骨折していたが、それでも痛みをこらえて試合終了までピッチを駆けまわった。惨敗の中で希望の光をもたらした姿は我々の目に焼きつき、その魂は後輩へと受け継がれている。

・(直人さん)正にゴーンゴールっていうか、泥臭くてもゴールするっていうのが中山選手のプレイスタイルですけれども・・・
・(伊藤さん)プレイもしゃべりとかも、そういう熱い思いがいつでも溢れ出ている方ですよねー。
・(直人さん)僕、番組でお会いしたんですけれども、すごく楽しく明るくコメントする部分もありますけれど、本人はすごく真面目というか、その場その場をすごく考えていらっしゃるし。この間日本代表戦の終わったインタビューとかも、キャッチーな言葉を織り交ぜつつも、選手の心情も分かりながらすごく的確に選手にお話をうかがっている感じがすごいなと僕は感じましたね。
・(伊藤さん)きっとそうやってチームも雰囲気を引っ張ったりとか、プレイでも引っ張っていたんでしょうね。
・(直人さん)Jリーグ始まった時期を支えている中山選手、そしてカズ選手がまだ選手として頑張ってる・・・ホント見習わなきゃいけませんよね。

♪mi-chi / ウカスカジー

♪Go for it! / 藤木直人

☆Find Your Beat

★インディアカ総合大会。明日茅ケ崎で。羽根のついたシャトルを手で打ち返す、ドイツ生まれのスポーツ。
・(直人さん)テレビとかでは観たことありますけれども、ドイツ生まれのスポーツだったんですね。勝手にアジアの方で生まれたスポーツなのかなって思ったんですけど。観たことのある方は多いかもしれませんけど、実際にやったことあるって人は少ないかもしれないんで、ぜひ参加していただきたいと思います!

★フットサル・ミックス大会。明日静岡県で。初心者にも優しいフットサルの大会。メンバー5人のうち、小学生又は女性が常に2名以上出場していることがルール。
・(直人さん)これ、初心者に優しいんですかね?逆にメンバー5人のうちの3人がメチャクチャ上手い人だったら、小学生・女性相手に無双状態になってるかもしれないって事ですよね?
・(伊藤さん)ですし、小学生でも女性でもムチャクチャ上手いかもしれないですね。まだ女性枠が空いている方がいたら、誘ってほしいですね(笑)
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武井壮さん、バラエティ番組で拝見したことはあるのですが、若い頃の選手時代の時のことは知らなくて・・・
「技術が9割で、才能やフィジカルは1割程度」なのですね!
直人さんはよく「才能が」って言ってしまうけど、武井さん曰く技術でいろいろな可能性が広がるという事で・・・。
特に同世代で実践をしている方の言葉だから、説得力があるというか、私も逃げないで頑張ることも必要なんだなと思ったというか
「40歳を超えて出来ないことがあっても、それを放っておかないこと。毎日衰えを感じることもあるけど、それを超えるほど新しい知識を手に入れたりできる。筋力だけじゃなくて、知ることで自分は強くなるし、幅も広がる」
・・・挫けそうになった時、この言葉を思い出したいと思います。
って、先日またぎっくり腰をしてしまって、正に挫けていたので、なおさら響いたのですけどね
整骨院に行って施術してもらい、「治ってきたら、またぎっくり腰にならないためのトレーニングを教えます。またなりたくないですよね?」と言われたので、それを聞くまでは通い続けないと

「立ちっぱなしだと脚が短くなる」って、初めて聞いたかも(笑)
直人さん、現代っ子じゃないけど脚が長い・・・小さい頃から椅子生活だったのかしら!?

「やっぱり(女友達の)友情ですか?愛情よりも?」って伊藤さんに意地悪な質問をしていましたね

私、簿記の勉強をしている時に電卓を左手で打つ練習をして、結構打てるようになったのですが、簿記の勉強を止めてからはやっぱり右の方が早く打てるから右で打ってしまうようになったら左手で打てなくなり・・・
ダメダメですね

直人さんが中山さんとイズムでご一緒した回に訪れたパン屋さん、東京に行った時にロケ地巡りで行ったな~なんて、全然スポーツと関係のない話を思い出したり(笑)
中山さん、コンサドーレ札幌の選手の時もあって、ローカルテレビ局のインタビューでも熱く面白く語っていた姿を拝見していたので、とても好印象を持っています
←web拍手です。
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