emitanの心にうつりゆくもの

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4号警備 & CRISIS 第1話

2017-04-12 15:42:28 | 2017春ドラマ
春ドラマ、少しずつ始まっていますね。
「4号警備」と「CRISIS」、どちらもリアルタイムで視聴していました。
が、どちらも悪くはなかったのですが、期待しすぎていたせいか、期待を上回る感じではなくて・・・
ということで、簡単な感想で失礼します。

土8:15(NHK)「4号警備」

30分ドラマなのですね・・・短い!
話は上手くまとまっていて分かりやすかったけど、もう少しじっくりと観たかったなぁ~と思ってしまいました。
あとは、ちょっとセリフが聞き取りづらかったかな。

朝比奈準人(窪田正孝)は、過去に警察官をしていたようですね。
当時巻き込まれた事件に、賀来賢人君が関わっているということ?(「Nのために」の成瀬君と安藤
率直に物を言ってしまう性格のようだけど、隠れた所での思いやりはある感じなのでしょうか?

石丸賢吾(北村一輝)は、何故警備員になろうと思ったのでしょうね?
一見すると向いていないように見えますが、お金を得るために1号警備に・・・という感じだったのかな?
それが、希望に反して4号警備に。
警備部長・池山幸雄(片岡鶴太郎)は「(朝比奈と石丸の)二人が組むから面白いんですよ」と言っていましたが、どういう思惑があるのでしょうね。
アクションは、もっぱら朝比奈が担当なのかな?


冒頭の案件で、セイン・カミュさんが演じていたのは、某大統領を少しイメージしていたのかな!?(笑)

「CRISIS」と違って警察ではないから、丸腰で人間を守っていかなければならないので、どうやって守っていくのか、これから楽しみです!
引き続き見守っていこうと思っています。

※公式HP(こちら


火9(フジ)「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」

アクションシーンは迫力があったし、ストーリーのテンポが良かったし、特に最初の新幹線のシーンはドキドキしたのですが、「BORDER」を観た時のような斬新さというかゾクゾク感が弱かったように思いまして・・・。
前クールで「嘘の戦争」とか「カルテット」といった変化球のドラマが面白かったので、そういう変化球な感じを勝手に求めていたのかも。
思ったよりは直球な感じだったのですが、観ていて辛いという感じではなかったので、視聴は継続していこうとは思っています。

田丸三郎(西島秀俊)が階段を手すりを使って降りていく(落ちていく)シーンは、西島さんご自身だったのかな!?
アクションシーンは、本当に見応えがありました。

稲見朗(小栗旬)は、2年前に人を殺したことがあるということなのでしょうか?
それなのに何故、現在も警察官をすることができているのでしょうね??
何かの任務だったということ??
警察庁公安総務課長・青沼祐光(飯田基祐)が「連中は一度足を骨折している競走馬です」と言っていたけど、公安機動捜査隊特捜班のメンバーはみんな過去に闇を持っているということなのでしょうかね?
警備局長・鍛冶大輝(長塚京三)は「次に骨折したら、安楽死させればいいだけの話だろう」と言って笑っていましたが


「俺たちの使命は、高度に政治的な事件を秘密裏に捜査し、解決を図って、国家の危機を救うことだ」
公安機動捜査隊特捜班は「規格外の事件」を扱うようですが、彼らはどこで訓練を受けたのでしょうね?
普段は水道事業に従事しているフリをしているようですが。

樫井勇輔(野間口徹)は嗅覚に優れているの?
稲見は「共感覚」と言っていたけど、それはどういう能力なのでしょうか??

メンバーそれぞれは個性的だけど、反目しあっている訳ではなく、いちおう連携している感じだったので、観やすかったです。


外務大臣の息子・宇田川圭介を演じていた白洲迅君の、迫真の演技も良かったです
バカ息子のゲス野郎な役でしたが。


「平成維新軍」という相手と、ずっと戦っていくという事なのでしょうか?
ネーミングがダサくて、ちょっと笑ってしまいましたが(笑)
今井悠貴君がいましたが、重要人物という事??
そして、稲見は、今井悠貴君(が演じる役)の事を知っているのかなぁ??
あとは、稲見がラストで口説いていた女性(永池南津子さんとのことですが)は、今後に関係するのでしょうか??


ということで、色々と興味は沸いています

※公式HPは(こちら
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