emitanの心にうつりゆくもの

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おしゃれイズム 宮沢りえさん

2014-06-27 15:31:08 | おしゃれイズム 2015年以前
6月22日のゲストは、宮沢りえさん。
現在、舞台「海辺のカフカ」で直人さんと共演中。

このイズム放送の1時間前まで私は赤坂で、りえちゃんと直人さんを生の舞台で観ていました
この日の朝、北海道から東京へ行き、FCのおかげでかなりの前方席で観ることができ・・・
ホテルに戻ってリアルタイムでこのイズムを観ることができて良かったです

さてさて、ここからは番組本体の内容についてですが・・・

稽古初日に本読みをする時に、直人さんは台本が全部頭に入っていて、台本を読まずに宙を見ながら話していたことに、りえちゃんはとても驚いたとのこと。
直人さんが「(全部覚えるのは)当たり前だよ~」と言ったのかどうかは分かりませんが(※直人さんは否定w)
直人さんの弁明では、事前リサーチによるとみなさん台本を稽古当日までに覚えて、本読みの時にすぐに立って台本を持たずに稽古をするからと言われたので・・・とのことでした。

VTRで、古田新太さんがご登場。
りえちゃんの事を「ミリエ」と呼ぶ仲のようですね(ゴクミと対抗 笑)。
酔うとはしゃいでしまうようですが、
「日本の演劇界でアングラやらせりゃ勝てる奴はいない。
 別格ですね。
 執念とか怨念みたいなものが舞台上で発揮させたら、あんなに綺麗に美しくできる人はいない。
 信頼しています。」
とお話しされていました。
私の観に行った舞台でも、りえちゃんは外見だけではなく内面から出ているものも全てが本当に美しかったです!

酔うと男性でも女性でも手を繋いでしまい、「手つなぎデート」とスクープされてしまう事が何度もあったとのこと。
でも、二日酔いはない・・・ハーフなため、肝臓はお強いそうです(笑)

無人島に一人で行くならシャンパンが欲しい位、シャンパンがお好きという事で、スタジオに貴重なシャンパン(1998年のKRUG」が登場。
写メを撮りまくるりえちゃん
上田さんが「久々の藤木君との共演に乾杯」と言ってくださり、りえちゃんも「末永くよろしくお願いします」と話すのに、直人さんは言葉がなく
(何て言っていいか迷っちゃったのかな?照れちゃったのかな!?)

秋に公開の映画「紙の月」のお話・・・
そういえば、この映画のロケを神戸方面でなさっていた時に、りえちゃんの目撃ツイの他に直人さんの目撃ツイ(結局ガセ)が多数拡散していたのですよね
あのツイをしていた方々は、今頃どのような思いでいらっしゃるのかな??
私も、一瞬あれらのツイを信じて、「りえちゃんと直人さんは、どこまでご縁があるの!?」と思っていました
(NHKドラマ「神様のボート」→舞台「海辺のカフカ」→さらに映画まで!?と)

茹でたピーナッツは、私は去年ダンナのお母さんからもらって食べたことがあります。
結構美味しかったのですが、ダンナが好きではないという事で私が大量に食べる羽目になり・・・私はそんなに大量に食べるほど好きではないかな

ゲストのゲストとして、小池栄子さんがご登場。
りえちゃんは、ピュアで、負けず嫌いとのこと。
(椅子と椅子の間に手を掛けて足を離そうとする小池さんを見て、すかさず&さりげなく椅子の手すりを押さえる直人さん、good jobでした
「気合を入れてじゃんけんをする時はグーを出す確率が高い」という上田さんの雑学、流石です

最後に、舞台稽古中のお話が少し。
蜷川さんは厳しいが、直人さんは怒られていないとのこと。
この後、直人さんがどう弁明していたのか聞きたかったなぁ~。
上田さんが「泉ちゃん、一緒に観に行くか!」とおっしゃっていたけど、どうやらこのOA日に一緒にいらっしゃっていたようですね(私は気づかず
(長○まさみさんもいらっしゃったとか・・・こちらも気づかず

りえちゃん、舞台でも美しく時に可愛らしかったけど、今回のイズムでもとても可愛らしかったです
明るくずっと笑っていらっしゃったので、観ているこちらも終始ニコニコしてしまう楽しい回でした
(TV誌に載っていたけどOAされなかった「大人のラブストーリーの演じ方」も聞きたかったです!!)


最後は、直人さんについてもう少し。

上着は、白のシャツ(袖以外の部分は黒のドット入り(赤のドットも少し混じっている))を肘近くまで腕まくりし、白と黒のストライプのネクタイをユルッと締め、紺を基調としてエンジと白の縦じまの入ったベスト。
腕には、金属系のブレスレット。
下は、紺の8分丈位のパンツに、黒の革靴。
髪はやや長めで、向かって右側がフワッとパーマがゆるく入っている感じ。

相手を立てて、あまり自分からは話さないいつもの直人さんではあったのだけど、もっと話してくれてもいいのに!って少し思ってしまいました
結構警戒したようにも見えましたが(りえちゃん、何話すんだろ!?みたいな 笑)
でも、お互いのそういう性格を分かり合っているような無言の空気もあり(りえちゃんの気遣いも垣間見れて)、なんだかとても良い雰囲気だなぁ~と勝手に思ったり
とても良い回でした!!

舞台の感想自体は、昨日簡単にしか書いていないのですが、カーテンコールについてここで少し書きます。

22日夜の公演は、カーテンコールが3回あったのですが、
2回目にキャストが出てきた時に、向かって左側から出てきたりえちゃんが、かなり足早に出てきて中央に到着して直人さんに向かってニヤリと笑い、右側から出てきた直人さんが「早いって!」って口パクをしながらニコニコと後から中央に到着した姿が、とても微笑ましかったです。
そして、拍手が鳴りやまなかったので3回目のカテコがあり、その時はりえちゃんがかなり茶目っ気たっぷりに駆け足で中央に先に到着し、やっぱり直人さんがニコニコ(苦笑いめいたw)しながら左から中央にたどり着いて・・・。
とても良い雰囲気のキャスト陣なんだな~と感じました
一部の人たちがスタンディングオベーションをしたのですが、りえちゃんはその人たちに向かって微笑んでくれていました♪(りえちゃん、やっぱり余裕&貫禄があります!)

23日夜の公演は、カーテンコールは2回。
2回とも、りえちゃん以外(の中央の方々)は引き締まった表情での挨拶でした(りえちゃんは微笑んでいた)。
日によって違うんだなぁ~と、東京で舞台を観るのが私は初めてだったのでビックリしました。
直友さんが教えてくださった話によると、カテコの時に笑顔を見せないキャストは結構多いとのことだったので、前日の22日は貴重な笑顔を私は目撃したのかな?

公演自体は、私は23日の方が良かったと思うのですけどね~。
私が観慣れたせいもあるかもしれませんが・・・。
そこらへんのことも、そのうち記事で書けたらと思っています
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