第2話
前回はアクションがあったり、警察署の中に潜入したりというスリリングさがありましたが、
今回は一転して静かに進んだ回に思えました。
依頼人・宮内詩織(コムアイ)のエンディングノートに「やっぱり(スマホ)データは消さないで下さい」と書いてあって、
真柴祐太郎(菅田将暉)と坂上舞(麻生久美子)は、その思いを尊重して削除すべきではないと言っているのに、
坂上圭司(山田孝之)は削除しようとして・・・
私も「(スマホ)データは消さないで」って書いているということは「スマホを見て」ということだと思う派なのですが、
圭司の言う通り正式な依頼のキャンセルではないし、スマホを開くことは契約違反と言われれば、そうなのかも・・・
ということで、私はこの手の会社の代表者には相応しくないのかもしれません
圭司は祐太郎に「お前、彼女の秘密を背負えるのか?」と何回も問うていたけど、大事な個人情報を扱うということはそういう覚悟がないといけないのでしょうね。
死ぬ前に削除を撤回しようとした依頼人は初めてだったそうで、圭司が悩んでいるのが静かに伝わってきました。
詩織は、生前葬をしていたということは、死を予感していたのでしょうか?
もともと体が弱く、体調不良で休むことが多かったようでしたが。
「みんなと出会う前の私は死にました。でも、今の私はこうしてここに生きています」という言葉が、色々な意味に取れるかも。
友人に囲まれた今が幸せだから、過去は振り返らないという過去との決別の儀式をしたとも思えるし・・・。
圭司は「もし俺が彼女だったら、両親に映像を見せたかった理由は…復讐…まぁその辺はよく分からない」と言っていましたが
でも、詩織のご両親がガールズバーを訪ねた時に、詩織の友人たちがご両親に温かい言葉をかけていたから、私は詩織が復讐しようとしていた訳ではない、と思いましたけどね。
圭司も祐太郎も自分が死んだ時に葬式はしてほしくないと話していましたが、
二人の過去が気になります。
特に今回は圭司について、過去に何があったのか?両親は今どうしているの??と、ますます気になったかも、です。
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話
※公式HP(こちら)
前回はアクションがあったり、警察署の中に潜入したりというスリリングさがありましたが、
今回は一転して静かに進んだ回に思えました。
依頼人・宮内詩織(コムアイ)のエンディングノートに「やっぱり(スマホ)データは消さないで下さい」と書いてあって、
真柴祐太郎(菅田将暉)と坂上舞(麻生久美子)は、その思いを尊重して削除すべきではないと言っているのに、
坂上圭司(山田孝之)は削除しようとして・・・
私も「(スマホ)データは消さないで」って書いているということは「スマホを見て」ということだと思う派なのですが、
圭司の言う通り正式な依頼のキャンセルではないし、スマホを開くことは契約違反と言われれば、そうなのかも・・・
ということで、私はこの手の会社の代表者には相応しくないのかもしれません
圭司は祐太郎に「お前、彼女の秘密を背負えるのか?」と何回も問うていたけど、大事な個人情報を扱うということはそういう覚悟がないといけないのでしょうね。
死ぬ前に削除を撤回しようとした依頼人は初めてだったそうで、圭司が悩んでいるのが静かに伝わってきました。
詩織は、生前葬をしていたということは、死を予感していたのでしょうか?
もともと体が弱く、体調不良で休むことが多かったようでしたが。
「みんなと出会う前の私は死にました。でも、今の私はこうしてここに生きています」という言葉が、色々な意味に取れるかも。
友人に囲まれた今が幸せだから、過去は振り返らないという過去との決別の儀式をしたとも思えるし・・・。
圭司は「もし俺が彼女だったら、両親に映像を見せたかった理由は…復讐…まぁその辺はよく分からない」と言っていましたが
でも、詩織のご両親がガールズバーを訪ねた時に、詩織の友人たちがご両親に温かい言葉をかけていたから、私は詩織が復讐しようとしていた訳ではない、と思いましたけどね。
圭司も祐太郎も自分が死んだ時に葬式はしてほしくないと話していましたが、
二人の過去が気になります。
特に今回は圭司について、過去に何があったのか?両親は今どうしているの??と、ますます気になったかも、です。
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※これまでの感想
第1話
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