第4話 「身元不明の少女を湊が初担当!?少女の悲しい秘密」
リアルタイムで観ていたものの、金曜~土曜と用事が立て込んでいて、感想を書く時間がありませんでした
話の内容はともかく(←えっ?)、あかり役の高松咲希さんが素晴らしかったです!
心が潰れかけて無表情で何も語らない姿、回想シーンで笑顔の時からだんだんと悲しく辛い表情になっていき、日記を読む声も内容に沿ってどんどん変わっていって・・・
涙なしには観ていられませんでした
義母・薫(瑛蓮)による言葉による暴力とネグレクトをずっと受けていて、お腹がすごく痛いのを言い出せずにずっと我慢していたのですね、パパ・修治(村上淳)のために。
パパは、ママが亡くなって自分のために一生懸命家事をしてくれていたけど、
「嬉しかったけど、大変そうなパパ見るのは辛かった。
パパには笑っててほしいから。
お母さんといるとパパ楽しそうだったから、だから今度はあかりががんばって我慢するんだって。
でも、ホントはね、パパとね、二人がいい。二人がいいの」
パパに思いが届いてよかったです。
ということで、今回は裏テーマ(メインテーマ?)が幼児虐待だったのですが、
新堂湊(山﨑賢人)も父親から暴力を受けていたのですね・・・。
湊が あかりに言った「もう我慢しなくていいです。本当の気持ちをパパに言いましょう。心がつぶれてしまいます。家族は嘘をついたらいけません」という言葉は、過去に湊が病院長・司賀明(柄本明)に言われたことがあるのかな?
湊は瀬戸夏美(上野樹里)に
「僕もお父さんが大好きです。でも、お父さんは僕のことが嫌いだったと思います。いつも僕のことをぶったり蹴ったりしていました。僕がいい子じゃなかったからです。悲しくても痛くても我慢していました。我慢すればいつか好きになってくれると思ったからです」
「でも会いたいです。医者になった僕を見てもらいたいからです」
と言っていましたが、これから湊の父親が終盤に向けて現れて、どういう反応をするのか、という形になっていくのでしょうか?
湊は、虐待をしていた父親から引き離されて、司賀に面倒を見てもらっていたということなのでしょうかね?
でも、その司賀も副院長・猪口隆之介(板尾創路)の陰謀によって退任の危機に!?
湊は、能力は十二分にあるけど、人に伝えるべきことを伝えられないというところがあって、まだまだ瀬戸以外の理解は得られていないので、司賀がいないと不安定な立場ですよね。
高山誠司(藤木直人)は、湊の能力を生かすには、小児外科ではなく画像診断科ではないか、と思っているようですし・・・。
これからどうなっていくのかが、とても気になります。
副院長の陰謀は、早く失敗してほしいですが
バックについている小野寺(羽場裕一)とは、何者なのでしょうか?
子供の患者の治療・手術については、毎回のゲストキャストの名演技により非常に良いものになっているのですが、
病院の裏側の抗争がドロッとしていて、そのパートの部分の描き方がもう少し見やすいものになればいいのにな・・・と思う、今日この頃でした。
______________________
さて、直人さん演じる高山について、もう少しだけ。
副院長が言っていた「この件(院長が退任し小児外科が無くなる)が上手くいけば、理事長も喜ぶでしょうからね」という言葉で、理事長・東郷美智(中村ゆり)と会いづらくなったのでしょうね・・・。
でも、調べたらすぐ分かるような嘘をつくのはダメですよね。
すれちがう高山と理事長、どうなるのでしょうか・・・
副院長と小児外科長・間宮啓介(戸次重幸)が話しているのを立ち聞きする時の高山先生は、カッコよかったですが(←ストーリーには全く関係のない感想でスミマセン)
脱走したあかりが腹痛で運ばれてきた時に、湊があかりの病状と必要とされる処置を的確に伝えるのを聞いて、湊に「早く着替えろ」と一言だけ言うのも良かったですね
そして、手術中にバイタルが低下し、湊が あかりが痛そうにしていた箇所を思い出し、画像を元に出血の可能性のある場所を言っている時に、
湊をしっかり見て2回うなずいた所も、目しか見えなかったですけど、とても素敵でした
高山は、湊の能力は かなり認めているけど、何かで大きな心配を持っているようで・・・
高山の弟に何があったのでしょうか?
高山にとっても、湊にとっても「いい道」が早く見つかるといいなぁ
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話
※公式HP(こちら)
リアルタイムで観ていたものの、金曜~土曜と用事が立て込んでいて、感想を書く時間がありませんでした
話の内容はともかく(←えっ?)、あかり役の高松咲希さんが素晴らしかったです!
心が潰れかけて無表情で何も語らない姿、回想シーンで笑顔の時からだんだんと悲しく辛い表情になっていき、日記を読む声も内容に沿ってどんどん変わっていって・・・
涙なしには観ていられませんでした
義母・薫(瑛蓮)による言葉による暴力とネグレクトをずっと受けていて、お腹がすごく痛いのを言い出せずにずっと我慢していたのですね、パパ・修治(村上淳)のために。
パパは、ママが亡くなって自分のために一生懸命家事をしてくれていたけど、
「嬉しかったけど、大変そうなパパ見るのは辛かった。
パパには笑っててほしいから。
お母さんといるとパパ楽しそうだったから、だから今度はあかりががんばって我慢するんだって。
でも、ホントはね、パパとね、二人がいい。二人がいいの」
パパに思いが届いてよかったです。
ということで、今回は裏テーマ(メインテーマ?)が幼児虐待だったのですが、
新堂湊(山﨑賢人)も父親から暴力を受けていたのですね・・・。
湊が あかりに言った「もう我慢しなくていいです。本当の気持ちをパパに言いましょう。心がつぶれてしまいます。家族は嘘をついたらいけません」という言葉は、過去に湊が病院長・司賀明(柄本明)に言われたことがあるのかな?
湊は瀬戸夏美(上野樹里)に
「僕もお父さんが大好きです。でも、お父さんは僕のことが嫌いだったと思います。いつも僕のことをぶったり蹴ったりしていました。僕がいい子じゃなかったからです。悲しくても痛くても我慢していました。我慢すればいつか好きになってくれると思ったからです」
「でも会いたいです。医者になった僕を見てもらいたいからです」
と言っていましたが、これから湊の父親が終盤に向けて現れて、どういう反応をするのか、という形になっていくのでしょうか?
湊は、虐待をしていた父親から引き離されて、司賀に面倒を見てもらっていたということなのでしょうかね?
でも、その司賀も副院長・猪口隆之介(板尾創路)の陰謀によって退任の危機に!?
湊は、能力は十二分にあるけど、人に伝えるべきことを伝えられないというところがあって、まだまだ瀬戸以外の理解は得られていないので、司賀がいないと不安定な立場ですよね。
高山誠司(藤木直人)は、湊の能力を生かすには、小児外科ではなく画像診断科ではないか、と思っているようですし・・・。
これからどうなっていくのかが、とても気になります。
副院長の陰謀は、早く失敗してほしいですが
バックについている小野寺(羽場裕一)とは、何者なのでしょうか?
子供の患者の治療・手術については、毎回のゲストキャストの名演技により非常に良いものになっているのですが、
病院の裏側の抗争がドロッとしていて、そのパートの部分の描き方がもう少し見やすいものになればいいのにな・・・と思う、今日この頃でした。
______________________
さて、直人さん演じる高山について、もう少しだけ。
副院長が言っていた「この件(院長が退任し小児外科が無くなる)が上手くいけば、理事長も喜ぶでしょうからね」という言葉で、理事長・東郷美智(中村ゆり)と会いづらくなったのでしょうね・・・。
でも、調べたらすぐ分かるような嘘をつくのはダメですよね。
すれちがう高山と理事長、どうなるのでしょうか・・・
副院長と小児外科長・間宮啓介(戸次重幸)が話しているのを立ち聞きする時の高山先生は、カッコよかったですが(←ストーリーには全く関係のない感想でスミマセン)
脱走したあかりが腹痛で運ばれてきた時に、湊があかりの病状と必要とされる処置を的確に伝えるのを聞いて、湊に「早く着替えろ」と一言だけ言うのも良かったですね
そして、手術中にバイタルが低下し、湊が あかりが痛そうにしていた箇所を思い出し、画像を元に出血の可能性のある場所を言っている時に、
湊をしっかり見て2回うなずいた所も、目しか見えなかったですけど、とても素敵でした
高山は、湊の能力は かなり認めているけど、何かで大きな心配を持っているようで・・・
高山の弟に何があったのでしょうか?
高山にとっても、湊にとっても「いい道」が早く見つかるといいなぁ
←web拍手です。
※これまでの感想
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