第10話 「最終章~最高額!?汚いオペいたしません」
国立高度医療センターに次期厚生労働大臣候補の国会議員・十勝喜子(ジュディ・オング)が重度の心筋梗塞と肝細胞がんで入院し、総長・天堂義人(北大路欣也)は富士川清志郎(古田新太)を執刀医に指名し、肝臓部分の執刀はフリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子)を指名する。
富士川は、自分の手で世界初術式「自己筋芽細胞シートを使用した心筋再生」と「肝右葉全摘および肝臓左葉部分摘出術」で手術を行うとカンファレンスで発表するが、肝臓は血管が重層的に走っているため大量出血が予想されること、そして残存する肝臓が20%を切ると肝臓の自己再生が難しいため、難易度の高い手術であった。
未知子は「致しません。気が乗らないから。出世の手伝いも論文の手伝いも致しませんって契約書に書いたでしょ。だから致しません」と拒否するが、富士川は神原晶(岸部一徳)に手付金を払い、晶の了承を取り付ける。
未知子は総長室に行って引き続き拒否するが、天堂は「あなたは金で雇われた一介の外科医に過ぎない。何のために高い手術代を払い、あり得ないような厚遇を与えていると思っているのですか?私には目指すべき医療の理想がある。それを実現するためには手段を選んでいられない。何の後ろ盾もないあなたが私の権威に背けば、日本中のどこの病院での手術できなくなるんですよ」と告げ、富士川は「なんぼ大門先生が突っ張ったところで、マネージャーさんには既に金で了承してます。神原さんには既に手術の手付金、もうたんまり払うてますねん」と話し、未知子は愕然とする。
未知子は晶に「(富士川の)手技が汚いんだよ。汚いオペはしたくない。今度だって開けて切ってみて、肝臓20%残せなかったらどうするのよ!晶さん、何で急に天堂に肩入れするの?ずっと前から聞きたかったんだけど、私の手術代ネコババしてない?明日の手術代も先に受け取ってるんでしょ?そんなの全然聞いてないよ。ちゃんと説明してよ!お父さんの病院潰した時の借金は、もう返し終わっているでしょ?」と問い詰めると、晶は「確かに借金は全部返してもらった。でも、ネコババなんかする訳ないじゃない。本当よ。未知子には黙ってたけど、壮大な計画があるの。未知子が思う存分手術できるように、最新の医療設備を揃えた最高の外科病院を作ろうと思ってるのよ。そのために未知子が稼いだ手術代をプールしてあるの。本当にいい外科医は金勘定なんか考えないで、目の前の患者さんを救う事だけに全身全霊をかけてほしいの。その点未知子は最高の外科医だもの」と話す。
しかし未知子が「そのお金って、どこの銀行に預けてあるの?いくら貯まってるか通帳見せてよ」と尋ねると、晶は「通帳はないの。銀行は信用できないから、しかるべきところに隠してあるわ。未知子は心配しないで手術に専念してればいいの」と話すため、未知子は「晶さんさ、私の事、手術の事しか分からない手術バカだと思ってるでしょ。確かに私は手術バカだけど、そんなバカな話、信じられる訳ないでしょ!嘘つき!ペテン師!もう晶さんの事なんて師匠だと思わないから!騙された私が馬鹿でした。もう私に指図しないで!」と怒鳴って神原名医紹介所を出て行き、センターの医局に泊まる。
未知子は看護師長・白木淳子(高畑淳子)に手術に必要なものを手配させて、「今日のオペ、ヤバいんだよ。雑な奴には任せられない」と言って渋々手術室に入っていく。
天堂や晶が見守る中、手術が始まるが、富士川は未知子に切らせ、自己筋芽細胞シートを入れるなど要所だけを富士川が行う。
未知子は、肝左葉がS4だけではなくS3まで切除する必要があると判断し、肝臓はギリギリ21%残るが、門脈を吻合して次に肝静脈を吻合する所で、富士川は未知子をオペ室から追い出す。
富士川はそこで、総長と晶がしていたネクタイがいずれも自分がプレゼントした同じものであることに気づき、動揺して縫合する糸を「6-0ナイロン」とするべきところを「4-0ナイロン」という太い糸を白木に指示してしまい、気づかずに縫合して手術が終了する。
手術成功の記者会見が行われる予定だったが、十勝の容体は急変してしまい、富士川は白木に「縫合の時、わしは『6-0ナイロン』言うたのに、アンタ間違えて太い糸渡したやろ?せやから縫い目が裂けて出血したんや!アンタの責任や!どう責任取るつもりや!」と怒鳴る。
富士川は白木と共に天堂に経緯を報告し「手術も論文もそのせいでパーになってしまいました」と話すと、天堂は「あなたは最高のチャンスで最低の失敗をした。その結果、記事にならないばかりか初症例にも論文にもならず、しかもこの病院の名誉を汚したのです」と諌めると、富士川は再手術に向かい、白木は天堂に「この病院と天堂総長のご名誉を守るためでございます」と言って辞表を提出する。
しかし天堂は白木には「受け取れません。今は患者の命を救うため、再手術をすることが先決です」と命じて、受け取らない。
その頃、銭湯に行った晶は未知子に「アンタが最後までやらなかったから、あの患者死ぬかもよ。あの後富士川部長が雑な縫い方をして、容体が急変したそうよ。おまけに原因が白木看護師長のせいだそうよ」と声を掛けると、未知子は慌ててセンターに戻り、白木に朝に頼んだものを手術室に用意させる。
再手術が始まり、未知子は富士川を退かせて培養骨髄細胞を持ってこさせて、「自己骨髄細胞を用いた肝臓再生療法」で15%しか残っていない肝臓を再生させる。
オペ後、白木は未知子に頭を下げてお礼を言って「愛する病院が傷つかなけれればそれでいいんです」と言って病院を辞めることを告げると、未知子は「アンタが辞めたら、育てた後輩たちどうするの?富士川のミス被って責任取らされるなんて、ナース全員の誇りに傷がつくんじゃないの?」と話すが、白木は「もう決めたことですから」と言って荷物をまとめ始める。
病院を去ろうとする白木の元に富士川がやってきて、1万円札がたくさん入った封筒を渡そうとするが、白木は拒否して「ここは国立の医療センターです。私は国立病院の看護師という公的な立場でございます。富士川先生も国立病院の医師という公的お立場にあるお方です。そういう立場の者が、そういう立場のお方からそういうお金をいただく訳にはまいりません。このお金はあなたが手術中にミスをして、その失敗を私になすり付けようとしたことを証明するようなものですよ!」と怒鳴ると、看護師たちは白木と富士川を囲み、白木に辞めないよう口々に声を掛ける。
意識の戻った十勝は天堂に「命を救っていただいたんだから、日本医療産業機構は必ず成立さしていただくわ。私の議員声明をかけても」と話す。
晶は「今回は大門が世界初の大症例のオペを成功させた上に、富士川部長のチョンボをリカバーし、次期厚労大臣の命までお救いしましたので。手付金は差し引いておきました」と話して4,400万円の請求書を天堂に渡す。
未知子は神原名医紹介所に戻るが、晶は不在で、その頃晶はセンターの廊下で胸を押さえて倒れ込み・・・
というような内容でした。
富士川、うるさかったなぁ
私、未知子と同じで、こういういい加減な男が嫌いなので・・・。
口から出まかせでワイワイ騒ぐ奴、大嫌いです!
白木のように、真面目さから出るうるさい人というのは、まだ許せるのですけどね(もっと静かに話せばいいのにって思いますけど)。
論文は立派で、頭は良いのかもしれないけど、手技は下手って・・・
今までも手術での失敗は看護師や助手等になすりつけていたのでしょうね
でも、病院の名誉を守るためには、看護師が犠牲になる方が傷が浅い・・・??
天堂はしっかりVTRで富士川のミスだという事が分かっていたようなので、何とか白木が引き続き看護師長として仕事を続けることができているといいのですが・・・。
白木の真面目キャラ、結構好きなので・・・パート3のキャラクターの中では一番好きです!
(エビちゃんは、パート3はすっかり・・・ですからね
パート2は「中間管理職の悲哀」が出ていたから面白かったのですが、部長としてトップに立ってしまうと・・・蛭ちゃんあってのエビちゃんなような)
そんな蛭ちゃんは来週の最終回に登場するようなので、どんな師弟愛が描かれるのか、また笑わせるのか(笑)、とても楽しみです!!
そうそう、未知子は借金を返すために晶さんの元で働いていたのでしたね~。
すっかり忘れていました(爆)
どんだけ借金があったんだろう?とは去年思っていたのですが、流石にもう返し終わっているようで。
でも、晶さんが銀行に預けていないなんて・・・いつも総長には手術報酬を口座に振り込ませているのにね。
未知子のために外科の病院を建てるって本当なの!?
本当だったら嬉しいけど、何か別の思惑があるようにも思えてならないのですが
時々意味深に映っていた写真立て・・・
あんなところに晶さんは白衣を着て写っていたのですね!
晶さんが医者だったというのは分かっていたけど、どうして今はやっていないのか?
そして次週、晶さんは助かるのか??
晶さんは、亡くなる前にキチンと本当の事を話すのか!?
来週が本当に本当に最終回(もう続編はない)のなら、晶の本心や未知子の隠された過去等が来週に明かされるのだろうけど、なんだかまた続編を作りそうな気もするし
シーズン3までやっちゃうと、こういう最終回のドキドキ感が少し薄まっている感は否めず(スミマセン、裏読みする私がいけないですね)。
まだまだ続いてほしいとは思うけど、毎年毎年ではなく、2~3年に一回の復活として、もっと練り上げてくれれば、もっともっと面白くなるような気がしています。。。
そんなこんなで、来週の最終回、色んな意味で注目しながら楽しみに待ちたいと思います!
←web拍手です。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話
※公式HP(こちら)
国立高度医療センターに次期厚生労働大臣候補の国会議員・十勝喜子(ジュディ・オング)が重度の心筋梗塞と肝細胞がんで入院し、総長・天堂義人(北大路欣也)は富士川清志郎(古田新太)を執刀医に指名し、肝臓部分の執刀はフリーランスの外科医・大門未知子(米倉涼子)を指名する。
富士川は、自分の手で世界初術式「自己筋芽細胞シートを使用した心筋再生」と「肝右葉全摘および肝臓左葉部分摘出術」で手術を行うとカンファレンスで発表するが、肝臓は血管が重層的に走っているため大量出血が予想されること、そして残存する肝臓が20%を切ると肝臓の自己再生が難しいため、難易度の高い手術であった。
未知子は「致しません。気が乗らないから。出世の手伝いも論文の手伝いも致しませんって契約書に書いたでしょ。だから致しません」と拒否するが、富士川は神原晶(岸部一徳)に手付金を払い、晶の了承を取り付ける。
未知子は総長室に行って引き続き拒否するが、天堂は「あなたは金で雇われた一介の外科医に過ぎない。何のために高い手術代を払い、あり得ないような厚遇を与えていると思っているのですか?私には目指すべき医療の理想がある。それを実現するためには手段を選んでいられない。何の後ろ盾もないあなたが私の権威に背けば、日本中のどこの病院での手術できなくなるんですよ」と告げ、富士川は「なんぼ大門先生が突っ張ったところで、マネージャーさんには既に金で了承してます。神原さんには既に手術の手付金、もうたんまり払うてますねん」と話し、未知子は愕然とする。
未知子は晶に「(富士川の)手技が汚いんだよ。汚いオペはしたくない。今度だって開けて切ってみて、肝臓20%残せなかったらどうするのよ!晶さん、何で急に天堂に肩入れするの?ずっと前から聞きたかったんだけど、私の手術代ネコババしてない?明日の手術代も先に受け取ってるんでしょ?そんなの全然聞いてないよ。ちゃんと説明してよ!お父さんの病院潰した時の借金は、もう返し終わっているでしょ?」と問い詰めると、晶は「確かに借金は全部返してもらった。でも、ネコババなんかする訳ないじゃない。本当よ。未知子には黙ってたけど、壮大な計画があるの。未知子が思う存分手術できるように、最新の医療設備を揃えた最高の外科病院を作ろうと思ってるのよ。そのために未知子が稼いだ手術代をプールしてあるの。本当にいい外科医は金勘定なんか考えないで、目の前の患者さんを救う事だけに全身全霊をかけてほしいの。その点未知子は最高の外科医だもの」と話す。
しかし未知子が「そのお金って、どこの銀行に預けてあるの?いくら貯まってるか通帳見せてよ」と尋ねると、晶は「通帳はないの。銀行は信用できないから、しかるべきところに隠してあるわ。未知子は心配しないで手術に専念してればいいの」と話すため、未知子は「晶さんさ、私の事、手術の事しか分からない手術バカだと思ってるでしょ。確かに私は手術バカだけど、そんなバカな話、信じられる訳ないでしょ!嘘つき!ペテン師!もう晶さんの事なんて師匠だと思わないから!騙された私が馬鹿でした。もう私に指図しないで!」と怒鳴って神原名医紹介所を出て行き、センターの医局に泊まる。
未知子は看護師長・白木淳子(高畑淳子)に手術に必要なものを手配させて、「今日のオペ、ヤバいんだよ。雑な奴には任せられない」と言って渋々手術室に入っていく。
天堂や晶が見守る中、手術が始まるが、富士川は未知子に切らせ、自己筋芽細胞シートを入れるなど要所だけを富士川が行う。
未知子は、肝左葉がS4だけではなくS3まで切除する必要があると判断し、肝臓はギリギリ21%残るが、門脈を吻合して次に肝静脈を吻合する所で、富士川は未知子をオペ室から追い出す。
富士川はそこで、総長と晶がしていたネクタイがいずれも自分がプレゼントした同じものであることに気づき、動揺して縫合する糸を「6-0ナイロン」とするべきところを「4-0ナイロン」という太い糸を白木に指示してしまい、気づかずに縫合して手術が終了する。
手術成功の記者会見が行われる予定だったが、十勝の容体は急変してしまい、富士川は白木に「縫合の時、わしは『6-0ナイロン』言うたのに、アンタ間違えて太い糸渡したやろ?せやから縫い目が裂けて出血したんや!アンタの責任や!どう責任取るつもりや!」と怒鳴る。
富士川は白木と共に天堂に経緯を報告し「手術も論文もそのせいでパーになってしまいました」と話すと、天堂は「あなたは最高のチャンスで最低の失敗をした。その結果、記事にならないばかりか初症例にも論文にもならず、しかもこの病院の名誉を汚したのです」と諌めると、富士川は再手術に向かい、白木は天堂に「この病院と天堂総長のご名誉を守るためでございます」と言って辞表を提出する。
しかし天堂は白木には「受け取れません。今は患者の命を救うため、再手術をすることが先決です」と命じて、受け取らない。
その頃、銭湯に行った晶は未知子に「アンタが最後までやらなかったから、あの患者死ぬかもよ。あの後富士川部長が雑な縫い方をして、容体が急変したそうよ。おまけに原因が白木看護師長のせいだそうよ」と声を掛けると、未知子は慌ててセンターに戻り、白木に朝に頼んだものを手術室に用意させる。
再手術が始まり、未知子は富士川を退かせて培養骨髄細胞を持ってこさせて、「自己骨髄細胞を用いた肝臓再生療法」で15%しか残っていない肝臓を再生させる。
オペ後、白木は未知子に頭を下げてお礼を言って「愛する病院が傷つかなけれればそれでいいんです」と言って病院を辞めることを告げると、未知子は「アンタが辞めたら、育てた後輩たちどうするの?富士川のミス被って責任取らされるなんて、ナース全員の誇りに傷がつくんじゃないの?」と話すが、白木は「もう決めたことですから」と言って荷物をまとめ始める。
病院を去ろうとする白木の元に富士川がやってきて、1万円札がたくさん入った封筒を渡そうとするが、白木は拒否して「ここは国立の医療センターです。私は国立病院の看護師という公的な立場でございます。富士川先生も国立病院の医師という公的お立場にあるお方です。そういう立場の者が、そういう立場のお方からそういうお金をいただく訳にはまいりません。このお金はあなたが手術中にミスをして、その失敗を私になすり付けようとしたことを証明するようなものですよ!」と怒鳴ると、看護師たちは白木と富士川を囲み、白木に辞めないよう口々に声を掛ける。
意識の戻った十勝は天堂に「命を救っていただいたんだから、日本医療産業機構は必ず成立さしていただくわ。私の議員声明をかけても」と話す。
晶は「今回は大門が世界初の大症例のオペを成功させた上に、富士川部長のチョンボをリカバーし、次期厚労大臣の命までお救いしましたので。手付金は差し引いておきました」と話して4,400万円の請求書を天堂に渡す。
未知子は神原名医紹介所に戻るが、晶は不在で、その頃晶はセンターの廊下で胸を押さえて倒れ込み・・・
というような内容でした。
富士川、うるさかったなぁ
私、未知子と同じで、こういういい加減な男が嫌いなので・・・。
口から出まかせでワイワイ騒ぐ奴、大嫌いです!
白木のように、真面目さから出るうるさい人というのは、まだ許せるのですけどね(もっと静かに話せばいいのにって思いますけど)。
論文は立派で、頭は良いのかもしれないけど、手技は下手って・・・
今までも手術での失敗は看護師や助手等になすりつけていたのでしょうね
でも、病院の名誉を守るためには、看護師が犠牲になる方が傷が浅い・・・??
天堂はしっかりVTRで富士川のミスだという事が分かっていたようなので、何とか白木が引き続き看護師長として仕事を続けることができているといいのですが・・・。
白木の真面目キャラ、結構好きなので・・・パート3のキャラクターの中では一番好きです!
(エビちゃんは、パート3はすっかり・・・ですからね
パート2は「中間管理職の悲哀」が出ていたから面白かったのですが、部長としてトップに立ってしまうと・・・蛭ちゃんあってのエビちゃんなような)
そんな蛭ちゃんは来週の最終回に登場するようなので、どんな師弟愛が描かれるのか、また笑わせるのか(笑)、とても楽しみです!!
そうそう、未知子は借金を返すために晶さんの元で働いていたのでしたね~。
すっかり忘れていました(爆)
どんだけ借金があったんだろう?とは去年思っていたのですが、流石にもう返し終わっているようで。
でも、晶さんが銀行に預けていないなんて・・・いつも総長には手術報酬を口座に振り込ませているのにね。
未知子のために外科の病院を建てるって本当なの!?
本当だったら嬉しいけど、何か別の思惑があるようにも思えてならないのですが
時々意味深に映っていた写真立て・・・
あんなところに晶さんは白衣を着て写っていたのですね!
晶さんが医者だったというのは分かっていたけど、どうして今はやっていないのか?
そして次週、晶さんは助かるのか??
晶さんは、亡くなる前にキチンと本当の事を話すのか!?
来週が本当に本当に最終回(もう続編はない)のなら、晶の本心や未知子の隠された過去等が来週に明かされるのだろうけど、なんだかまた続編を作りそうな気もするし
シーズン3までやっちゃうと、こういう最終回のドキドキ感が少し薄まっている感は否めず(スミマセン、裏読みする私がいけないですね)。
まだまだ続いてほしいとは思うけど、毎年毎年ではなく、2~3年に一回の復活として、もっと練り上げてくれれば、もっともっと面白くなるような気がしています。。。
そんなこんなで、来週の最終回、色んな意味で注目しながら楽しみに待ちたいと思います!
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第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 第9話
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