あっという間に年末になってしまい、1ドラマに1本ずつ記事を書く時間がなさそうなので、残りの3作品をまとめて書きます。
水10(日テレ)「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」
ストーリーが しっかりしていたし、「頑張る人たちのお話」だったので、観ていて元気になることが出来て大好きでした。
でも、「地味にスゴイ」なだけあって、最終回が私の中で あまり盛り上がらなかったというか、もう少しドラマティックに展開しても良かったのでは?と思ったり。
是永是之の新作が、あまり読んでみたいと思えなかったから?(爆)
「リニアモーター牛」の小説の方が読んでみたいと思ったのは、私だけ!?
とはいえ、各キャラクターが魅力的で、私が少し苦手な青木崇高さんが今回はすごく良い役で、「貝塚タコ八郎」と「コーエツ(河野悦子)」との やり取りが毎回楽しくて、「タコと くっつけばいいのにー!」と思いながら、終盤は観ていました
幸人君もイイ奴でしたけどねー。
菅田将暉君の使い方が勿体ないように思いましたが、安心して観ることが出来る内容で、地味にw面白かったです。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話
土9(日テレ)「THE LAST COP/ラストコップ」
そこそこは楽しめたけど、グダグダ感が時々あったのが とても残念でした。
生放送の時も、観ていて楽しい面も多くてラスコプらしいと言えばラスコプらしくて良かったのだけど、少し笑いすぎだったようにも思い・・・。
あと、前半の方で、刑事課のドタバタコントや若手キャストのサービスショットシーンが長くて、何が本筋なのか/描きたいのかが霞んでしまっていたのも残念で・・・。
後半の方は、京極がメインで、30年間眠っていて感じたことを犯人に話して説得するというパターンが しっかりと出ていたので、観やすかったですが。
あとは、窪田君演じる亮太のキャラクターが、勿体なかったかな。
窪田君大好きな私からすると、今回の役は窪田君に あまり合っていないように思ったというか、もっと窪田君の演技力が生きる脚本にしてもらいたかったというか。
京極とのデコボコなやり取りを、もっともっと面白くできたのではないかな?なんて思いながら観ていました。
まぁ、亮太が記憶喪失になって、京極に冷たく当たりながらも、徐々に気持ちが近づいていく様子を描いた回には、感動しながら観ていましたけど
直人さん演じる松浦の登場シーンが思いのほか多かったですね。
「一人だけまともな人間」という不思議な立ち位置でしたが、最終回までブレずにカッコ良かったです
最終回に、唐沢さんに「生放送でも間違えねーな!」って言われた時に、意表を突いた返しをできればしてもらいたかったですけど(笑)
ということで、色々と思いながらも、楽しく観ていました。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話
木10(フジ)「Chef~三ツ星の給食~」
序盤は、主人公・星野光子は憎たらしいし、オーナー・篠田も憎たらしいし、TV局のプロデューサー・矢口も好かなくて、録画が溜まっていくばかりだったのですが、今月に入って まとめて観たところ、だんだん観やすくなって面白くなってきたように思いました。
TV局の部分が少なくなったからかな?
最初からテレビ業界の部分をもっと短くしておけば良かったような・・・リアリティが低かったので(ワイドショーで毎日のように一人のシェフを放送するって)。
テレビ局の設定 と 篠田のレストランの設定が、何だかチープに見えたのですよね・・・。
もう少し今風な感じになっていたら良かったようにも思い・・・。
でも、
屋台で一品しか出せなくて、鴨のコンフィを中身を変えて出すとか、
給食を、少ない予算で、いかに美味しく出すかとか、
そういった所は とても見応えがあって良かったです。
※毎回の感想は書いていません。
__________________
木9(テレ朝)「ドクターX~外科医・大門未知子~」&「ドクターY」
録画してダビングをしたので、そのうち観ようと思っています。
まだ、ちょっと医療ドラマを観る気分になれず
金10(NHK)「運命に、似た恋」
どうしようかな・・・。
年内は そんなに時間がないし、年明けもバタバタしそうなので・・・。
←web拍手です。
水10(日テレ)「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」
ストーリーが しっかりしていたし、「頑張る人たちのお話」だったので、観ていて元気になることが出来て大好きでした。
でも、「地味にスゴイ」なだけあって、最終回が私の中で あまり盛り上がらなかったというか、もう少しドラマティックに展開しても良かったのでは?と思ったり。
是永是之の新作が、あまり読んでみたいと思えなかったから?(爆)
「リニアモーター牛」の小説の方が読んでみたいと思ったのは、私だけ!?
とはいえ、各キャラクターが魅力的で、私が少し苦手な青木崇高さんが今回はすごく良い役で、「貝塚タコ八郎」と「コーエツ(河野悦子)」との やり取りが毎回楽しくて、「タコと くっつけばいいのにー!」と思いながら、終盤は観ていました

幸人君もイイ奴でしたけどねー。
菅田将暉君の使い方が勿体ないように思いましたが、安心して観ることが出来る内容で、地味にw面白かったです。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話
土9(日テレ)「THE LAST COP/ラストコップ」
そこそこは楽しめたけど、グダグダ感が時々あったのが とても残念でした。
生放送の時も、観ていて楽しい面も多くてラスコプらしいと言えばラスコプらしくて良かったのだけど、少し笑いすぎだったようにも思い・・・。
あと、前半の方で、刑事課のドタバタコントや若手キャストのサービスショットシーンが長くて、何が本筋なのか/描きたいのかが霞んでしまっていたのも残念で・・・。
後半の方は、京極がメインで、30年間眠っていて感じたことを犯人に話して説得するというパターンが しっかりと出ていたので、観やすかったですが。
あとは、窪田君演じる亮太のキャラクターが、勿体なかったかな。
窪田君大好きな私からすると、今回の役は窪田君に あまり合っていないように思ったというか、もっと窪田君の演技力が生きる脚本にしてもらいたかったというか。
京極とのデコボコなやり取りを、もっともっと面白くできたのではないかな?なんて思いながら観ていました。
まぁ、亮太が記憶喪失になって、京極に冷たく当たりながらも、徐々に気持ちが近づいていく様子を描いた回には、感動しながら観ていましたけど

直人さん演じる松浦の登場シーンが思いのほか多かったですね。
「一人だけまともな人間」という不思議な立ち位置でしたが、最終回までブレずにカッコ良かったです

最終回に、唐沢さんに「生放送でも間違えねーな!」って言われた時に、意表を突いた返しをできればしてもらいたかったですけど(笑)
ということで、色々と思いながらも、楽しく観ていました。
※これまでの感想
第1話 第2話 第3話 第4話
木10(フジ)「Chef~三ツ星の給食~」
序盤は、主人公・星野光子は憎たらしいし、オーナー・篠田も憎たらしいし、TV局のプロデューサー・矢口も好かなくて、録画が溜まっていくばかりだったのですが、今月に入って まとめて観たところ、だんだん観やすくなって面白くなってきたように思いました。
TV局の部分が少なくなったからかな?
最初からテレビ業界の部分をもっと短くしておけば良かったような・・・リアリティが低かったので(ワイドショーで毎日のように一人のシェフを放送するって)。
テレビ局の設定 と 篠田のレストランの設定が、何だかチープに見えたのですよね・・・。
もう少し今風な感じになっていたら良かったようにも思い・・・。
でも、
屋台で一品しか出せなくて、鴨のコンフィを中身を変えて出すとか、
給食を、少ない予算で、いかに美味しく出すかとか、
そういった所は とても見応えがあって良かったです。
※毎回の感想は書いていません。
__________________
木9(テレ朝)「ドクターX~外科医・大門未知子~」&「ドクターY」
録画してダビングをしたので、そのうち観ようと思っています。
まだ、ちょっと医療ドラマを観る気分になれず

金10(NHK)「運命に、似た恋」
どうしようかな・・・。
年内は そんなに時間がないし、年明けもバタバタしそうなので・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます