emitanの心にうつりゆくもの

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99.9-刑事専門弁護士-SEASONⅡ 第1話

2018-01-16 16:19:05 | 2018冬ドラマ
第1話 「型破りな弁護士が帰ってきた!!元裁判官からの依頼!?逆転不可能な事件に挑め」

2016年4月期に放送された連ドラのシーズン2。
前回そこそこ楽しく観ていたし、いちおう続編も期待していたのですが、忘れている部分も多くて

あれ?弁護士・深山大翔(松本潤)父・大介(首藤康之)って、どうなったのだっけ?
あれ?佐田篤弘(香川照之)と深山って、こんなに仲が良かったっけ?
などなど、ちょっと思い出せなかったりするのですが、おいおい分かってくるかな~なんて思いながら観ています。

相変わらず小ネタが満載で、効果音がきめ細かくて、そうだった!そうだった!と懐かしい部分も多かったです。
「いただきマングース!」とか、オヤジギャグも満載

殺人を犯した直後の人間がダジャレを言う訳がない、と納得する佐田先生
「脂肪め、しぼめ!」って


「裁判官ってのは、起訴状を読む時点で有罪だと思い込んでいる。
 だからこの国は、刑事事件の裁判有罪率が世界一位になるんだ。
 99.9%有罪だとしても、そこに事実があるとは限らない。
 残りの0.1%に事実が隠されているかもしれない」(by深山)

「何件も案件を抱える裁判官は、効率よく事件を裁くことが要求される。
 でも、私たち弁護人は、何週間、何か月かけて事件を検証する。
 それは、たった一つの冤罪を許さないためだ。
 だから、一つでも小さなことを見逃すわけにはいかないんだよ。
 日本の裁判官は『疑わしきは被告人の利益に』という大原則を軽んじている気がする。
 これは大きな問題だと思うな」(by所長・斑目春彦(岸部一徳))

元裁判官の尾崎舞子(木村文乃)って、どうしてあんなに決めつけて考えるのかな?
無期懲役ではなく「情状酌量で懲役20年」を目指すなんて、何もやっていない人にとっては辛すぎる話なような・・・。
証拠(と思われるもの)が揃っていると、裁判官って みんなああいう思考なのかなぁ?
でも、そうではない裁判官もドラマで観たことあるよ(←何でもドラマ脳でスミマセン

弁護士・立花彩乃(榮倉奈々)は、海外留学中なのね。
戻ってこないかな~。
考え方が偏りすぎていて怖い顔ばかりの尾崎先生を観ているのが、第1話にして結構辛かったです
そんな尾崎先生も、だんだん変わっていくのでしょうかね?

あと、尾崎先生も、過去に大事な人が逮捕されたことがある、ということなのかしら?
裁判官・川上憲一郎(笑福亭鶴瓶)は、今後も登場しそうですね。


調書だけを信じないで、事実をとことん追求する深山。
インスタ用に撮った写真の角度が…というのは、私は先に気付いていました
「写真を撮る時は慎重(身長)にね」
そして、動画を撮ったり電話をかける時は、バックの雑音にも気を付けないといけないですね
写り込みには気を付けるようにはしていましたが・・・(って、別にヤマシイことをしている訳ではありませんが


毎回の感想を書くかどうかは分かりませんが、
所々いいセリフがあるし、なるほど~と日常生活でも参考になりそうなことも入っているので、
今後も観続けようと思っています。
私の好きな法律系のドラマでもありますし
←web拍手です。
※公式HP(こちら
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