emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

海月姫 第1話

2018-01-16 17:17:13 | 2018冬ドラマ
第1話、リアルタイムで観てみました。
思ったよりずっと面白かったです。
観る前はどう思っていたかというと、テレビの宣伝CMで観る女装をした瀬戸康史君がかなり怖く見えていまして・・・。
でも、ドラマ上で観る蔵之介(瀬戸康史)は、とても綺麗で美しかったです。
身長が高いので、かなり大型に見えましたが
そして、こんなに身長差があるのに倉下月海(芳根京子)が蔵之介の靴や服を着るなんて、サイズが合う訳ないだろ!なんてツッコミたくなりましたが

原作では、蔵之介ではなく修(工藤阿須加)が兄なのですね(ドラマでは逆)。
私は原作も映画も観ていないので・・・。
修は、次男だけど政治家になる予定、ということなのかしら?
蔵之介と修は、母親が違うようですね。何歳差??

蔵之介が女装をしているのは、ドラマ「女子的生活」で描かれているミニーさんみたいな感じで、「目立ちたい」という感じなのかしら?
全生活を女性として過ごしたい、という感じではなさそうですね。
父・慶一郎(北大路欣也)は快く思っていないようだけど、どの程度まで黙認しているという感じなのかなぁ??
月海に恋をしてしまった、ということで、それは男性的なものでなのかしら?
それとも「女子的生活」でいう みきのようなもの!?
・・・と、今月は急にトランスジェンダーについて考えることが多くなりそうな気がしています(笑)


月海の同居人は、かなり個性的な人が多いですね
前髪で顔が見えない人ばかりなので、しばらくしてジジ様が木南晴夏ちゃんということだけは分かったのですが、
他にも松井玲奈さんとか内田理央さんもいたなんて!
途中でそれを知って、どっちがどっちだか一生懸命見極めようとしたけど、なかなか分からなかったです。
でも、みんな楽しそうに、乗り移ったかのように演じられていたので、観ていて楽しかったです。
理解はできなかったですけど

月海は、イケメン男子2人によって変わっていきそうだけど、
「尼~ず」の同居人は、どうなっていくのかしら?
そして、顔を出さない「先生」という人は、そのうち出てくるの??


運転手・花森よしお(要潤)が、運転手なだけなのか?
そして、稲荷翔子(泉里香)は、かなり強烈な肉食系女子だけど、どう絡んでいくのか?
気になるところが多いので、たぶん観続けると思います。

ただ、毎週の感想は書かないかも・・・
視聴ターゲットが、明らかに私よりも下だと思うので
でも、私の大好きな工藤阿須加君が出ているし
芳根ちゃんは可愛いし、
キャナメさんは気になるし・・・
なので、結構楽しんで観てしまうような気がします(笑)
←web拍手です。
※公式HP(こちら
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 99.9-刑事専門弁護士-S... | トップ | FINAL CUT 第2話 »

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。