emitanの心にうつりゆくもの

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母になる 第8話

2017-06-01 15:45:37 | 2017春ドラマ
第8話 「子育てはやり直せる…新たな強敵登場に2人の母が一致団結!」

正直に言うと、感想がほぼありません。
児童福祉司・木野愁平を演じる中島裕翔さん上牧愛美を演じる大塚寧々さんの演技が素晴らしかった、ということだけが、頭に残りました。
ストーリーは、ゴチャゴチャしていたので、理解しようとしたけど疲れてしまって・・・。

(ということで、辛口感想です)

今回のメインの話は、門倉麻子(小池栄子)の2年前の事件の話を柏崎結衣(沢尻エリカ)広(道枝駿佑)に話すかどうかで悩んでいるという話だったのか?、それとも木野の過去のトラウマが上牧によって蘇るけど克服する話だったのか??
比重として後者の方が大きかったので、前者の話があまり深く描かれていないように感じ、それはどうなのかな??と思いました。

そして、ラテ欄に「2人の母が一致団結!」ってあったけど、一致団結してないじゃん!
あと、前回の予告編で広の前に女子学生(清原果耶)がいるシーンがあったけど、それが今回放送の一番最後のシーンで流れるという・・・
もっと話が進むと思っていたのに、予告編やラテ欄が煽っていた割に全然進まなかったじゃん!と、かえって思ってしまいました。


子供に真実を伝えるかどうか。

悩む結衣に、
木野は、
「事実を受け止めるにはまだ幼いと判断した場合など、僕は本当の事は打ち明けません。
 ただ、今はネットで検索して知ることもあるからな。
 ずっと嘘をつき続けるってのは無理がありますけど、そうなると周りの大人に嘘をつかれたと子供は思ってしまいます。
 いつか広君にも何があったのか知らなければならない時が来ます。
 でも、背負っているものが重ければ重いほど、本当の事を打ち明ける時期、そのタイミングは、慎重に見極めなければいけません・・・
 広君なら事実を受け止めることが出来る、きっと乗り越えることが出来る、そう信じるかどうかじゃないかな。
 『子供を信じる力』。
 どうすべきか、判断はお任せします」

そして陽一(藤木直人)は、
「門倉さん以外にも広は色んな人と出会ってる。
 無人島じゃない限り、誰かと触れ合ってる。
 今だってそうでしょ。
 もし広が傷ついたとしても、結衣も僕もいるし、バアバもいるし、琴音ちゃんも、教授も莉沙子さんも繭ちゃんも、みんないるんだから。
 みんなで支えてあげられるんだから、大丈夫」

・・・広は、麻子の2年前の事実を知っても大丈夫だったという事でいいのでしょうか??
まぁ、そこら辺は来週を観てからですかね。


あと2話くらいだと思いますが、最終的にどういう話に向かっているのか、それが気になります。
一見すると、柏崎家は落ち着いていますからね。
最終話に向けて見ごたえのあるものになりますように・・・
_______________

陽ちゃん的見どころもあまりなかったと思うのですが(爆)、

お好み焼き屋さんで、陽ちゃんと広が似てると散々盛り上がった後、結衣も似ていないかとお好み焼き屋の店主に言った時に、不安がる結衣に対して陽ちゃんが笑顔を催促した場面
「笑った顔してごらん。ほら、にー!(⌒-⌒)にー!(⌒-⌒)って!」
という所が、ちょっと良かったです。

昨日のFCサイトにあったシーンは、どういうシーンなのでしょうね。
まさか結衣と・・・ない!ない!(笑)
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