emitanの心にうつりゆくもの

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リーガル・ハイ 第2話

2012-04-24 22:29:54 | 2012春ドラマ
第2話 「著作権裁判は金になる!?」

大口顧問契約を失った弁護士・古美門研介(堺雅人)の元で働くことになった弁護士・黛真知子(新垣結衣)は、弁護士会に行き、寄せられた相談案件を持ってくる。
それは、著作権侵害に関するもので、相談してきたのはパンクロッカーの荒川ボニータ(福田沙紀)とジャンゴジャンゴ東久留米(窪田正孝)。
200万枚近くを販売している柊しずか(友近)が歌う「あれは恋でした」が、自分たちの歌っている曲に良く似ている、という。
「あれは恋でした」の作詞作曲をしたのは、3年間で300以上の曲を提供している、有名プロデューサーの葛西サトシ(鶴見辰吾)。
その顧問弁護士は、古美門と黛が以前所属していた三木法律事務所で、裁判には三木長一郎(生瀬勝久)本人が担当弁護士となり、対決することになった。
法廷で、曲の類似性を指摘する際の黛の音痴ぶり、原告・ボニータらの破天荒ぶり等により、裁判は不利になっているように見えたが、古美門は証人尋問で葛西より「ゴーストライターはいない」という証言を得る。
しかし、リサーチによりゴーストライターがいるということは突き止めるものの、葛西の周辺の結束は固く、証言してくれる人が中々見当たらない。
そんな中、かつてボニータと一緒にバンドを組んでいた石塚さえこが、葛西の周辺にいることが分かり、問い詰めるとゴーストライターと盗作の件を認める。
葛西側は和解を提案し、古美門は「最低でも5,000万円は稼げる案件だ」として和解に応じたくなかったが、原告のボニータはこれ以上争わず和解で良い、と言う。
和解成立後、三木は古美門に対し「俺はお前をこの世界から葬ると決めたんだ。そのためなら地位も名誉も喜んで捨てる。それが俺の贖罪だ」と言い放つ。。。


というような内容でした。
「贖罪」って何なんでしょうね!?
それを言われた古美門も、そのあと自宅でうなだれていましたが・・・。
その「過去にあった大きな出来事」=「三木が贖罪する事」が、今後のキーとなりそうですね。
まぁ、今日の最後は古美門が「結局、柊しずかに会えなかったじゃないかぁ~!!」という絶叫でオチとなりましたが(笑)

三木との直接対決が今回(第2話)あって「案外早かったな」と。
たぶん「贖罪とは如何なるものか?」というのを描くためだったのでしょうけど。
今回は、三木の限りなく負けに近い引き分けだったのかな?

ボニータ演じる福田沙紀さんに、今日は楽しませてもらいました
メイクを落とすと、あんなに変わるのね。
そして、それが裁判の戦術・・・古美門らしい派手な演出ですね。

先週が痛快すぎて、今日はかなり大人し目に感じました
ずっとあのテンションでいくかと思っていたので
でも、面白いとは思うので、引き続き楽しく観ていこうと思います♪
 (第2回は、月9の方が面白かったかな!?)
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