emitanの心にうつりゆくもの

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鍵のかかった部屋 第2話

2012-04-23 22:41:53 | 2012春ドラマ
第2話 「窃盗事件と練炭自殺」

先日、弁護士・芹沢豪(佐藤浩市)と青砥純子(戸田恵梨香)は、密室事件を警備会社の社員・榎本径(大野智)に解決してもらったが、榎本はその報酬の代わりにと、2人の元に依頼に訪れる。
それは、知人である会田愛一郎(中村獅童)の甥・大樹の死について。
大樹は、自室の窓やドアに目張りをしていた密室で、練炭が焚かれた中で死亡していたため、警察は自殺として処理。
しかし会田は、大樹が自殺する理由が見当たらない、と言う。
大樹は、妹・美樹(福田麻由子)と継父・高澤(高嶋政宏)と一緒に住んでおり、母は3年前に、実父は幼い頃に死亡。
死んだ母は、祖父母から受けた遺産を兄妹2人に2億円ずつ相続させていた。
そして継父・高澤と兄妹との間では、当初養子縁組は行われていなかったが、母が亡くなる直前に縁組の手続きがされていた。。。

というような展開で、今日は科学的知識により、一見密室に見えるような環境が作り出され、そのからくりを榎本が解明。


今日もテンポが良くて、面白かったです。
3人の間合いが、前回よりも良かったです。
そして、前回(こちら)私は青砥のキャラが良くつかめなかったのですが、今回は自然で良かったかな、と。
まぁ、やっぱり一番は芹沢演じる佐藤浩市さんの、フラフラしたキャラクターですかね。
視聴者を代弁しているようなセリフもあり・・・。

科学的トリックの説明も、映像を観ると分かりやすかったです。
理科が苦手な私は、文章ではうまく説明できないので、ここでは書きませんが
まぁ、最初の方の、高澤が電動ドリルで穴を開けた時の空気の動きで、練炭ではなく、中から空気の圧力がかかっていたのかな、というのは何となくは分かりましたが。

榎本が密室事件に関わるのは当然としても、企業法務担当の弁護士2人がどう絡んでくるのかが気になっていたのですが、今回は榎本からの依頼(笑)
来週は、どういう経緯でこの3人が関わっていくのでしょうね~。

先週は様子見、と書きましたが、けっこう面白いかも!と思ってきました


4/25 7:50追記
gooブログって、記事の「概要」に「練炭自殺」って入っていると、トラックバックの受信を勝手に拒否するようです。
記事の「本文」にのみ入っている場合は受信してくれるのですが・・・。
私が送ったトラックバックが、gooブログの方だけ最初受信されなくて、何でかなぁ~と悩んでいたのですが、「概要」の項目に書いていたドラマのタイトル「窃盗事件と練炭自殺」を概要から削除したら、受信してもらえました。
ということで、一つ勉強になりました・・・(笑)
(反対に、もし私のブログにTBを送信してもハネられた方がもしいらっしゃいましたら、それはそういう理由からだと思います。
私は禁止ワードの設定はしていないので・・・)
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2 コメント

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あたしも・・・ (まこ)
2012-04-24 15:20:00
理系はさっぱりなので、説明を聞いても
なおもチンプンカンプンだったりしますが
理解は出来なくても、単純にすご~い!って・・・
思いつく犯人側もそうだし、その謎を
解明する榎本にも感心♪

ダメな大人担当の芹沢さんもいい味出してますよね~(笑)。
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>まこさんへ (emi)
2012-04-24 16:59:20
まこさん、コメントありがとうございます!
そうですね~、普通の人だったら絶対考えつかないトリックで、その犯罪を考えつく犯人も、解決する榎本もスゴすぎですよね。
解明のシーンをしっかりと映像化してくれているから、観ている方もスッキリします♪
佐藤浩市さんが、若者たちに振り回されているのも面白いですよね(笑)
次回も楽しみです。
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