私がテニスクラブを抜けたことで、未だにその余波が続いている
私がああ言った、こう言ったと根も葉もないことを勝手に噂されている
私自身は何も言った覚えは無いのです
みんな、暇なんだね
そのことで以前酷いメールが届いたのは書きましが
そのメールをくれた彼女、私の今の練習場所の仲間に、私に送ったメールを見せたらしい
しかも、得意げに
信じられませんでしたが、本当のことだそうで
聞いた時は悲しくなりました
なんて愚かな子なんだろう
自分で確かめもせず、人から聞いた話で私を非難して傷つけ
その上、自分は正義みたいにメールを他人に見せるなんて
もちろん、怒りも湧きました
その次の日です
その子の母親からまたも意味不明なメールが
私が辞めたクラブに入ったのは手違いだったと周りに言ってるのか？と問うメールでした
バカバカしいと思いましたが返信しました
例え、僅かな期間でもお世話になったクラブのことをそんな風に言うわけがないと
誰からの情報なのか？迷惑なので教えてほしいとも
結局、わかりましたの一言しか返って来ませんでした
何がわかったのかこちらは分かりませんが、もういい加減にしてほしいものです
こんな人達に関わった自分が情けないのと、汚名を返上したい思いと、この人達を許せない思いが交錯します
そんな時、このような言葉を見つけました
愛する者たちよ。自分で復讐ふくしゅうをしないで、むしろ、神の怒りに任せなさい。なぜなら、
「主が言われる。復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復する」
神様は見ていてくれる
そうなんだ
私自身がその人達と同じになってはいけない
そう
今、支えてくれる仲間を大事にしながら進んでいこう
そんなことを思わせてくれる言葉に救われた瞬間でした