少し前のWindows Serverでは、Print Spool ServiceのCluster化がサポートされており、Clusterによりプリントサーバーの冗長化を採っているケースがいくつかあるようです。
Windows 2012R2以降よりCluster化をサポートしなくなってしまい、そのころ構築されていたXenAppやXenDesktopを最新のOSやバージョンへ刷新する際、プリントサーバ . . . 本文を読む
広告を取り除いてくれるPrivoxyを利用したかったのでBMAX B1 PlusをAmazonでポチっとしました。OPNsenseをインストールし追加のパッケージとしてPrivoxyをインストールし、ブラウザのProxyへPrivoxy用に割り当てたVIPを登録しました。無事、広告が取り除かれ快適に利用できたので本来の設置場所へ移動させました。キーボードもモニターも接続していない状態で電源を入れる . . . 本文を読む
XenAppやXenDesktopの製品名がCVADに変更されていました。WinFrame、MetaFrameXP、MPS、CPS、XenApp&XenDesktopと製品名称が変更になり、AppとDesktopが1つの製品ラインに変更されCVADとなったのでしょうか。個人的にはXenApp、XenDesktopが好きなのでここではXenAppと表記します。
さて、無操作状態(アイドル) . . . 本文を読む
クロスサイトリクエストフォージェリ(CSTRF)対策のため、StoreFrontではCsrf Tokenを利用する機能が実装されています。SDKを確認すると、HTTP、HTTPSの両通信で必須となっており、GUIから無効にすることはできないのですが、極稀にですが、Csrf-Tokenの利用を無効化したい場合があります。NetScaler等の機器でこのCookieを削除するルール(Rewrite)を . . . 本文を読む
Let's Encryptから発行された証明書を利用する場合、証明書を導入する機器より専用のツールを実行して証明書を受け取ります。その際、httpによるコンテンツの確認を実施するため、利用する構成次第では少々厄介です。WindowsやLinuxで利用するWebサーバであればツールをダウンロードして実行することが比較的容易にできるのですが、仮想アプライアンスやハードウェアで証明書を利用するには専用の . . . 本文を読む