演劇集団大河の座付カメラマン兼小間使いのPです。
12月3日および4日の公演まであと2週間となりました。稽古にも熱が入ります。
舞台セットも組んで、本番同様に進行します。前回お伝えした長屋の建物を舞台の奥に移動させる人力装置にも本番用のガイドレールを仕込んでいました。ずれが生じないようにとのこと。
演出の小笠原さんは来ていませんが、場面ごとにメンバー同士でその場で動きなどを確認、お互い意見を述べ合っていました。みな真剣です。
演劇集団大河の座付カメラマン兼小間使いのPです。
12月3日および4日の公演まであと2週間となりました。稽古にも熱が入ります。
舞台セットも組んで、本番同様に進行します。前回お伝えした長屋の建物を舞台の奥に移動させる人力装置にも本番用のガイドレールを仕込んでいました。ずれが生じないようにとのこと。
演出の小笠原さんは来ていませんが、場面ごとにメンバー同士でその場で動きなどを確認、お互い意見を述べ合っていました。みな真剣です。
日時は前後しますが、11月12日の稽古風景をここで貼っておきますね。
演出の小笠原響さんなどが入っての全体通し稽古。基本全員参加で、音入れもして、時間もきっちり計って・・・。
最後に小笠原さんからは、この劇がどんなものであるのか、どんなことを劇場に運んでくださった観客の皆さんに伝えていくのか改めて考えながら稽古に臨んでいきましょうとありました。
どうしてもこの時期はそれぞれ個人の役作り、セリフ、演技に気が向きがちなところですが、劇団として何を表現していくのかということを再確認し、劇団全体で伝えていこうというもので、公演までひと月を切りましたが、この作品をそしゃくし直し共有し、全員で歌を磨き、全体パワーを高めていきますよ。
12月3日、4日が楽しみです。
■順庵先生と長吉さん、二人の緊迫した中にもユーモアのあるシーンです。
■新三と長吉の立ち廻りの稽古、青年劇場の船津さんのご指導いただき更にパワーアップ。
■長屋の人々、新しいメンバーが加わりました!