今回の『元禄 馬の物言い』は江戸の下町が舞台で江戸の言葉が飛び交いました。
その中でも「あさって来やがれ!」とか「おととい来やがれ!」みたいなセリフもあったと思います。
どちらも、訪ねてきた人に「とっととうせろ」(不愉快だから出ていけ!)という時に使われます。
え、なんでこんなセリフの解説してるのかって?
今回の公演に先立って、大河の稽古場に読売新聞の記者が取材に来てくださり、公演前日の読売新聞に記事として掲載されていたのでした。せっかく載せてくださったのに、紹介が遅れてしまって、全く「おととい来やがれ!」ですね。読売新聞さん、ありがとうございます。
ここに貼っておきますね。
ちなみに読売新聞社は、演劇界の重要な賞である読売演劇大賞を設けており、演劇界とは繋がりが深いのです。
読売演劇大賞のWikpediaを下記URLでご覧いただけます。
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