1月11日(土)・12日(日)の2日間、中部支部冬季合同公演「第13回 冬劇祭」の上演10校が、東山青少年活動センターの創造活動室に集まり、総合仕込みを行ないました。
1年生も多く参加している、冬劇祭。
何もない空間に、イチから舞台を仕込むのは初めての経験です。
東山青少年活動センターの創活番(そうかつばん/創造活動室での上演をサポートくださるスタッフの方)の方から、仕込みに関わるワークショップや指導を受けたあと、いよいよ作業開始です。
作業とワークショップを繰り返しながら、照明の吊り込み、舞台および客席作り、シュート、照明の打ち込みなど、約1日半かけて、上演校生徒が行ないました。
仕込んだ照明が、無事に点灯すると、「おおーっ」という歓声も。
本番は、来週1月18日(土)・19日(日)です。
皆様のご来場をお待ちしています。
プログラムなど詳細は、こちらの記事をご参照ください。
▼仕込み図を見ながら、照明の吊り込み位置を確認中。まだ何もない、空間です。
▼照明のシュート中です
▼舞台の完成!あとはリハーサルと本番です!