
『うーーん。どうなんだろう・・・。』
今のおうちに引越すまえのみーちゃんです。

『やっぱりねえ・・・・。』

『ちょいと、生活?かえてみる?』
というわけで・・・今は彼は息子のお家におります。
そして・・・

この「まろん。」チャーンは、このおうちでこのようにくつろいでいらっしゃいます。
・・・と、へいわーな生活です。
が、ふとある事を思い出しました。
そうそう、若かりし頃(?)。
目の前で、本当に目の前で3,000万円が消えたのです、というか盗まれたのです。
NYに、だーーいすきなジャズを聴きに行きました。
泊めていただく、父のお友達の方が空港に迎えに来て下さっていました。
『今夜はニュージャージーに泊まりに行くよ♪』とのことで、到着してすぐに必要な荷物につめかえて、いざニュージャージーへ。
お泊りのホテルは、プレイボーイホテル。
翌日は○橋 巨泉さんとお食事で。
楽しい3日間の滞在も終わり、帰りの車に。
そうしたら、ちょっとしたすきに父のお友達の、目の前のバッグがない!
ちょいちょいちょいっと次に次にと、渡っていく・・・。
盗まれた!
私たち女性は車の中で、待たされて。
とりあえず、警察に届けを出してNYへ。
「お金はいいんだけど(良くないしっ!)、書類が・・・。」
半月ぐらいして、警察から電話。
中の現金だけがなくなって、書類は見事に戻りました。
「プロ意識」
書類はきれいなまま。
ドロボーはいけません。
でも、すごいプロです。
いろいろと、考えさせられました。
その「プロ意識で私は仕事に望もう」と思ったことを覚えています。
ずいぶん前のことです。
ぽちっと押して、また来てね



