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英検S-CBT受験と、レシテーションコンテスト受賞

塾に夏休みの宿題に・・・と、忙しい娘ですが、
1月末に続き、今年2度目の英検を受験してきました。
今回は、母の私も一緒に受験しました


 

1月末は従来の英検を受験しましたが、今回は「英検S-CBT」を受験
従来の英検は年3回開催のところ、英検S-CBTは毎週土日開催。
ただ、5級、4級は行っていないので、3級以上になります。

従来は、1次試験(ヒアリング、リーディング、ライティング)に合格してから、
2次試験(面接=スピーキング)となりますが、英検S-CBTは、1日に4技能
受験することができ、合格すれば従来の英検と同じ資格がもらえます。

更に、受験会場が多いので、恐らく従来より1か所の受験者数が少ない。
私たちの会場は2階と3階に1部屋ずつで、1部屋に15人くらいでした。
座席もブースになってて仕切りがあるので、3密も避けられました。
受験会場も家からも駅からも近くて、1月よりはるかに楽でした

更に更に、受験料も従来より安くて、いいこといっぱいです。

あと従来と違うのが、パソコンを使用すること。
1人1台パソコンがあり、問題用紙はなく、パソコン上に出題。
スピーキング以外の解答は、従来と同じくマークシート。
スピーキングは、ヘッドホンをつけ、マイクで録音する形式。
受験票も送られては来ず、ネットで送られてきたものを各自プリントアウト。
同じ部屋でも受ける級はバラバラで、同じ級を受けた私と娘でも、
問題が違っていました。

家に帰れず仮住まい、学校に通えずオンライン授業など、
コロナで色々制限されてしまっている今、できることは何でも経験として
チャレンジさせたい、したいと思い、英検未経験の私も一緒に受験しました
お互いしっかり準備はできなかったんだけど、すごい楽しく受けられたので、
受けてみてよかったです

英語繋がりで・・・


 

今年1月、学校が春節休み(その後長期休校)に入る2日前、英語発表会があり、
賞を頂くという嬉しいことがありました
中学部では年3回英語発表会があり、1学期は3年生、2学期は2年生、3学期は
1年生が発表。発表のない学年は見学。
6年生も翌年の参考として見学し、保護者も見学できます。

昨年度の1年生(当時の娘の学年)は朗読コンテストで、与えられた文章を暗唱。
ネイティブの先生が、発音、ピッチ、リズム、表現力などを審査します。
緊張で途中文章を忘れて止まってしまったにも関わらず、予選通過できたのには、
本当に驚きました。どこを評価してくれたんだろう?

当日、6年生の息子君がいるお友達ママも参観に。
娘が体育館の舞台で英語を話す姿に、親子で刺激を受けてくれたみたいで、
「僕もゆうちゃんみたいに来年頑張る!」と言ってくれたそうです。
ベスト3には入れなかったものの、娘本人は更に自信がついた出来事でした。

母にとってはあの日が、娘にとっては翌日の登校が最後になってしまいましたが、
逆に、あの日参加できてよかったなとつくづく思います。


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