国際子供の日

6月に入りました。

1日に、悪疫退散を祈願し、全国各地で花火が打ち上げられたそうですが、
同じく1日は、インターナショナルチルドレンズデー、国際子供の日でした
海外生活が長いのと、娘がインターの幼稚園に通っていたこともあり、
私にとっては馴染みのある、また思い出深い日でもあります

娘が園児時代、毎年6月1日にはチルドレンズデーイベントがあり、


　

保護者がこどものたちのために、ダンスや歌、劇などパフォーマンスを披露。


　

もちろん参加不参加は自由でしたが、英語がダメな私も、
欧米人のママたちに交じって、3年共頑張って参加しました
今では、自慢でもあり、ちょっとした笑い話もある、いい思い出です。


　

というわけで、当日は夕食後に手作りプリンを一緒に食べ、
その後、ハチ公物語を親子で鑑賞。
ゆうちゃん、渋谷の忠犬ハチ公の銅像を見たことはあるんだけど、
ハチに関する物語は知らなかったので、日本人として是非知ってほしくて。
母も何十年振りかに観て泣きました

日本では9月入学案が見送りとなりましたが、9月入園を経験した我が家。
（いや、正確には3月入園。3年保育にしようと思い・・・）
インターから4月始まりの日本人学校へ入学するにあたり、7月生まれの娘は
年長さんを2度経験。一方早生まれの子は、卒園式を迎えられないまま入学。
兄弟姉妹で新年度の始まりが違うことによって、長期のお休みがずれていて、
困るーなんてご家庭も多いです。
日本も9月スタートになる日がきたらいいなぁと、安易にですが思う１人です。