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中国茶教室(高級)6回目

中国茶教室高級6回目。
昨年の秋から始めた中国茶教室が、とうとう最終日を迎えました
嬉しい反面、とっても寂しいです
復習を兼ねて初級をもう一度受ける人が多いと聞いていたのが、よーくわかります。


 

さて、教室に到着すると、オーナーさんや教室のスタッフの方が見守る中、先生はなにか練習をしているようでした。
詳しくは忘れましたが、近々、中国茶芸を披露し中国茶を振る舞う機会があるそうで、
オーナーさんの娘さんが説明文を読み、オーナーさんも時間を計ったりしていました。

とっくにレッスン開始時間は過ぎていたのですが(いつも適当に始まります)、クラスメートさんと一緒に
静かにマジマジと見学させてもらいました。これも貴重なレッスンの1つだしね


 

中国茶教室最終回は、レッスンではなくお茶会でした
でしたが、テーブルの上には普洱茶の葉が5種類並んでいて、先週に続いて普洱茶についてちょこっとレッスン。


 

そして先週のレッスンの時に先生が話していた、普洱茶の年代物(生茶の15年物)を頂きました
初級の時の日記に普洱茶の写真をアップしましたが、生茶は熟茶より色が薄いのが普通。
しかしこれは15年経っていて発酵が進んだ為、熟茶に近づいてきて熟茶の色になっているのです。
生茶は30年で熟茶になるそうです。


 

貴重で高価なお茶を頂きながら、オーナーさん手作りのいつもの美味しいお茶請けを頂きました。
上にのっていたバラの香りが、とってもいい香りでした

最後はクラスメートさんの提案でみんなで集合写真を撮りました
更に別のクラスメートさんの提案で、来週に先生のお店へみんなで伺う約束をしました

あと、以前お友達に聞いて気になっていた中国茶芸師の資格(試験)についても話を聞きましたが、
試験も難しく(オール中国語)、持っていても何にも役に立たないよ~ということで、
純粋に家でお茶を嗜めたらそれで充分~と思うことにしました。
簡単に取得できる方法もなくはないそうなんですが、それもなぁ・・・と思い。
そもそも資格の為にお茶を習ったわけではないしね。

中国茶教室は終わりましたが、オーナーさんの娘さんが、いつでもお茶を飲みに遊びに来てくださいって
言ってくれました。
少し前に私の話を聞いてお隣張さんも遊びに行ったみたいだし、今度一緒に連れてってもらおうかなぁ~


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コメント一覧

noRi
kyocoちゃんへ
ご無沙汰です☆
今もブログを読んでくれていると知って嬉しいです、ありがとう!
烏龍茶(鉄観音)は蘇州に来る前から毎日炊き出しで作っているので、
烏龍茶だけは比較的よくわかるようになりました。
今おけいこ事はお休み中ですが、来月から二胡を習う予定です(定員いっぱいで待機中)。
我が家は相変わらずマイペースで気楽にやってますよ~
kyoco
お茶教室
あっという間に高級まで進んで終了なのですね~☆いいなぁ~と思いながら拝見しました。
日本ではほとんど中国茶を飲まないのだけど、道具だけはけっこう大切にしてま~す。
パンダも見に行ったのですね~、楽しさが伝わってきたよ。
お元気そうで何よりです。
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