本場藏書で羊肉三昧

昨年末、地元蘇州人のお友達に藏書羊肉のお店に初めて連れて行ってもらって大好きになった羊肉。
今までぺらんぺらんのしゃぶしゃぶの羊肉しか食べたことがなかったんだけど全然違った。
私はとことん癖のあるものが好きなようです
実はそのお店へ連れて行ってもらう前に、中国語の先生が最初に藏書羊肉の存在を教えてくれて、
是非本場へ行ってみたい！と興味があった私は「今シーズン中に行ってみたいので、今度詳しく教えて」
と先生に言ったら、「車で連れて行ってあげる」って言ってくれて、同じ中国語教室に通うお友達２人と私、
先生の４人で藏書に行ってきました

藏書は呉中区木涜にあり、木涜古鎮から車で１０分くらいかな？
藏書に着くと羊肉のお店が並んでいて、先生が２軒お薦めしてくれたうちの老舗のお店「升美斋」へ
（この１週間おけいこ以外全然お出掛けしてなくって、カメラも全然使ってなかったので、お友達に言われるまで
写真を撮ることを忘れちゃってました）


　

こちら、羊の内臓６種類の盛り合わせの冷菜
肝臓、心臓、腎臓、眼、舌、そして・・・大事なところのたまではない方
貴重な経験ができました

あとは、羊糕、羊肉串、スープ、野菜炒め、そして脳みその卵蒸しなどなど。
羊の脳みそは豚の脳みそと同じく白子みたいで、味付けは中華では定番で私が大好きなハマグリの卵蒸し
と同じで、とっても美味しかったぁ～
野菜炒めにももちろん羊肉が入っていて、白いご飯がとっても進みました

お友達と２人とは久し振りに会えたこともあって、もちろん先生も交えて
往復の車内でもレストランでもお喋り（９割日本語）がとっても弾んで、とっても楽しい一時でした