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中国茶教室(高級)1回目

中国茶教室がとうとう高級を迎えました

1ヶ月以上振りの中国茶教室
初級ではMAXの12人もいたのが、今では5人です。
まだかまだかと楽しみでもありながら、全然復習できてないよぉ~とドキドキの中スタート。

高級第1回目の今日は復習。
初級の最初に習った基本茶の種類、代表的な銘柄、産地、再加工茶の種類等々。
クラスメートさんに習って、今日は私もあるお茶の葉を持参しました。

先週すんごーい久々に台湾人のお隣さん張さんがうちを訪ねてきてくれて、
その時中国茶教室に通ってる話をしたら中国茶をたくさんお裾分けしてくれてね。


 

その中から私には馴染みのなかった「包種茶」を持って行きました。
先生に聞いたところこれは烏龍茶で、台湾烏龍だということでした。


 

こちらはクラスメートさんが持ってきてくれた「苦丁茶」。
春節前にお友達とお茶市場へ行った時に見つけて、私もちょうど気になってたお茶。
まさか1本だけで使うとはこれまたビックリ
名前の通りすんごい苦いお茶で、夏に飲むといいらしく、またニキビに効果があるそうです。
お茶と名前はついてますが、この細長いものはお茶の葉でなく、冬青(そよご?)という木の葉だそうです。

クラスメートさんがその他持参してくださった珍しいお茶の葉を見せてもらった後は中級最後のレッスンの時のように
くじ引きをして、緑茶、青茶、紅茶、黒茶のお茶の入れ方、作法を1人ずつ披露。
私は緊張して手が震えちゃったり、右手と左手を間違えてることにも気付かないほど


 

今日のお茶請け。
ぜんざいの中に里芋?が入ったようなものでした。

今日も少人数でアットホームな笑いの絶えないレッスンで、でも刺激のあるメリハリのあるレッスンがすごく充実していて、
改めて人気の秘訣を実感しました。
私の話を聞いてお友達も2人今日から新たに始まった初級のレッスンに通い始め、
またもう1人も来月スタートするレッスンから通うつもりだと言ってます


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