日曜日に銭湯に行ってきた。
行ってきたと言うより、バイクで通りかかって、覗いてみたら営業してたから、入っちゃった感じだ。
もちろん風呂の準備などしてあるはずもなく、シャンプーとボディソープは近くのダイエーで調達。
タオルは銭湯で買うことにした。
古風な建物に時代を感じる。
春風にそよぐ"みなと湯"の暖簾をくぐり抜け、下駄箱に下足をしまい、木札の鍵を抜く。
まるで子供の頃にタイムスリップしたようだ。
引き戸を開けると番台には優しそうな婆さんが、ちょこんと座っていた。
銭湯回数券を一枚ちぎって渡す。
タオルがあるか尋ねると、貸してくれるとのことで、代金を尋ねたが無料だった。
貸しタオルは有料が普通だと思っていたが、ここは異空間であることにあらためて気づかされる。
昼下がりとあって、客はまばらで、この広い空間を気兼ねなく使えるのが、この上ない贅沢である。
ゆっくりと頭と体を洗い、洗面器たっぷりのお湯でてっぺんから思いっきり流す。
湯船に浸かり、これまたゆっくりと100数えて上がった。
火照った体を扇風機の風でクールダウン。
脱衣所の隅のくつろぎスペースで裸のまま休憩する。
大昔、家族で行った銭湯の記憶がわずかに蘇った。
*
※みなと湯
横浜市金沢区六浦
大人450円
(神奈川の銭湯は450円)
* * *
RICOH GX200VF
行ってきたと言うより、バイクで通りかかって、覗いてみたら営業してたから、入っちゃった感じだ。
もちろん風呂の準備などしてあるはずもなく、シャンプーとボディソープは近くのダイエーで調達。
タオルは銭湯で買うことにした。
古風な建物に時代を感じる。
春風にそよぐ"みなと湯"の暖簾をくぐり抜け、下駄箱に下足をしまい、木札の鍵を抜く。
まるで子供の頃にタイムスリップしたようだ。
引き戸を開けると番台には優しそうな婆さんが、ちょこんと座っていた。
銭湯回数券を一枚ちぎって渡す。
タオルがあるか尋ねると、貸してくれるとのことで、代金を尋ねたが無料だった。
貸しタオルは有料が普通だと思っていたが、ここは異空間であることにあらためて気づかされる。
昼下がりとあって、客はまばらで、この広い空間を気兼ねなく使えるのが、この上ない贅沢である。
ゆっくりと頭と体を洗い、洗面器たっぷりのお湯でてっぺんから思いっきり流す。
湯船に浸かり、これまたゆっくりと100数えて上がった。
火照った体を扇風機の風でクールダウン。
脱衣所の隅のくつろぎスペースで裸のまま休憩する。
大昔、家族で行った銭湯の記憶がわずかに蘇った。
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※みなと湯
横浜市金沢区六浦
大人450円
(神奈川の銭湯は450円)
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RICOH GX200VF
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