福岡市美術館が約3年振りにリニューアルオープンという事で伺いました。
何処がどう変わったのかは分かりませんが、学芸員の方による作品解説がある!との事で心弾ませバスに乗ります。
作品解説まで時間があるので、端から端まで見て周ります。
インカ・ショニバレという作家の作品を見ました。
バキュン!!!
何故桜なのか、何故頭が地球儀なのか、何故服がアフリカンプリントなのか、考えても良く分かりません
ほぼ全ての作品が心のシャッターを切るしかないので、解説を頼りに見入ります。
ダリの作品は秋葉原から買ったとか、ウォーホルの絵のデカさとか、初バスキアとか、横山操の壮大さとか…
お腹いっぱいになりつつも、カプーアの「堕胎なる母」が結構好きでした
二階は近代
草間弥生で一休み
一階は古典
日本、負けてない!
などと感じつつ、久々に行って良かったと思えたイベントでした。
必ず又行きたいと思える素晴らしい空間でした
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