あれは、20歳の頃の話です
音楽を聴いてい気がついたら深夜です
さて、明日(今日)も早いので
寝るべか-とベッドに入りました
隣の台所から足音が聞こえます
親がこんな時間に起きて
何してるののかなと初めは思ってたのですが
にひたすら早足で立ち止まらずに
ヒタヒタヒタヒタと歩いてるのです
絶え間なく歩く音が聞こえます
さすがにこれはおかしいと感じましたが
不思議と恐怖感はありませんでした
寝付きはいい方なのでいつしか沈没ZZZ!
目覚ましに起こされて寝ぼけ眼で
電車に揺られて学校に向かいました
学校から帰ると斜め後ろの家が喪中
帰る早々お袋から聞いた話だと
裏のおばさん朝起きてこないので
家族が見に行くと亡くなっていたんだとか
知らせに来たんだね!