今日で8月も終わりですね
良い夏でしたか？
さて、1961年生まれ
シンガソングライター
杏里
1978年に17歳でデビュー
初めて見たのは銀座ナウ？
弾き語りで愛想もなく不思議な感じでしたが
楽曲はなんと大好きなあみしゃん（尾崎亜美）
その後は＜コットン気分＞とか
出したが低空飛行でした
1982年にCMソング＜おもいきりアメリカン＞がHIT
1983年に＜キャッアイ＞＜悲しみがとまらない＞がHIT
バラードだけでなくアップテンポな曲もイケてます
1948年生まれ
シンガーソングライター
井上陽水
なんとも不思議な声と雰囲気をお持ちで
デビュー当時は独特の世界観でしたが
その重さをアレンジで見事に変換し
陽水ワールドを確立
フォーライフ以降は
詩の内容も変化してきて
共感できるようになり
一般にも受け入れされるようになりました
今や日本トップクラスのボーカル
玉置浩二、率いるバンド安全地帯は
井上陽水のバックバンドでした
そこで彼かを何を学んで脱皮（あ！脱線）
初期だと映画の挿入歌、夢の中へが初HIT
オリコン１７位まで行きました
不思議な世界感の、氷の世界や心模様など
ダンスはうまく踊れない、少年時代、ジエラシー
飾りじゃないのよ涙は、リバーサイホテル
いっそセレナーデ、夏の終りのハーモニー
Make-up Shadow、などなど
取り上げたらきりが無いですね
おお！ 今日は肉の日だ （＾＾；
さて、8月29日生まれの方は
お二方の熟女のご紹介です？
1950年生まれ 八代亜紀
亡くなった親父が大ファンでした
見かけと違い気さくで可愛らしい方ですね
演歌歌手ですが元々はクラブ歌手
JAZZも見事に歌いこなします
メタルバンド、メタリカのギタリスト
マーティンフリードマンは
八代亜紀に魅せられて日本に移住しました
さて、二人目は
1956年生まれ 谷山浩子
シンガーソングライター
70年代のフォーク界のアイドル
（イルカ、丸山圭子、石川優子、西島三重子？）
可愛らしい風貌と声
いかにもヤマハ好みのアーチストです
NHKの、みんなのうたでと言えば
ああーと思われる方も多いのでは
土曜日ですが更新遅くなりました
月末でしたので今日は仕事でした
さて、1951年生まれ
ミュージシャン 鈴木慶一
俗に通好み、知る人ぞ知る
玄人、マニア受け
この頃で言えば
ハッピーエンド
ティン・パン・アレイ
センチメンタル・シティ・ロマンス
ブレッドアンドバター
シュガー・ベイブ、ｅｔｃ
その中でも、先進的だったのが
ムーンライダーズ
常に時代を先取りすぎて流行らない（＾＾；
ずば抜けていい曲というわけではないのだが
余韻と言うか存在感が有るんですよね
数年前に話題になりましたが
老朽化に伴い
演劇やライブハウスが
改修工事や閉鎖で
場所が減り奪い合いになると
言われてましたが
改修中で頓挫や
追い打ちのコロナ騒動で
連鎖閉鎖が続いてます
多くても300人位の会場は
経営的に厳しいのかな
最近の有名所だと
赤坂BLITZやZｅｐｐ TOKYO
我が青春の箱は
新宿LOFT（現在は歌舞伎町）
新宿ルイード
新宿と六本木PITIN
渋谷屋根裏
STB139
京都拾得
懐かしいです
頑張れ、ビルボード東京（＾＾；