<オッサンのぼやきとヘボ写真、時々脱線>

子育て終わったら時間が出来て、写真、旅行、カラオケ、毒書、など色々ぼやいてみます。

松原正樹

2016年02月12日 00時00分00秒 | 音楽

昨日の続きで<松原正樹>さんのお話です

1970年代から80年代の音楽界ではこの人のギターが蔓延してました
独特の音色と、歌うようなメロディ
正確無比を求められるスタジオミュージシャンの世界に
ジャズのセンスとグルーブ感を取り入れました
松田聖子、松山千春、ユーミンetc
歌謡界では無くてはならないスタジオミュージシャンでした

世代的には松田聖子の1stアルバムのスコールでのギターはノリノリでしたね

テクニックだけではなく人柄と安定感が
多くの一流アーチストの信頼を得て
ツアーなどにも多用されてました
何よりも作曲能力に優れ裏方だけに留まらず
自ららバンドを組みいろんなジャンルに挑戦して
多くの名曲を生み出しています

レコーディングに参加した曲は1万曲以上ですが
代表曲はこんな感じです

40代から60代の方には聞き覚えの有るメロディが有るかと思います

初期の頃はアイドル風?


ですが、30年も過ぎると...


初めて知ったのは1970年頃かな
クロスオーバーのギタリストのブームで
ギターワークショップやニューヨークなんてアルバムが流行りました

お気に入りはエンディングで途切れなく歌い続けるギターには魅了されました



ライブではクロスオーバージャパンにパラシュートとして参加したのを3回見ました

そして千葉県の某ライブハウスに出演されたときに
サインを頂きました



上のギターぽいのが松原さん
下は奥さんの南部さんです

我が家のラックを数えたらCDが23枚、DVDが3枚も有りました
でもサインが貰えたのはこの一枚だけ
家宝にします

これからは天国でセッション三昧ですね(合掌)





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2 コメント

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今宵は・・ (天空猫)
2016-02-12 22:52:49
じっくり浸って時を過ごすのが良さそうですね
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天空猫さん (ep3c)
2016-02-13 15:16:01
はあ-
返信する

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