萩原健一

ショーケンこと萩原健一さん


懐かしい名前が出てきましたが

今ＮＨＫでドラマ＜鴨川食堂＞が放送されてます


京都の東本願寺付近の食堂で、元刑事が料理と

思い出の味を調査し再現するという原作のドラマ化です

傷だらけの天使でトリッキーな役をこなしたかと思えば

前略おふくろ様では真面目な板前を演じましたが

色々と問題も有って役者も音楽活動も遠ざかっていましたが

久々に名前を見つけてドラマを見てみましたが

なかなかいい味を出していて安心しました

シャイなところを旨くコントロール出来れば

泉谷しげるさんみたいになれるのに惜しいですね

春一番

１４日の関東地方に＜春一番＞が吹きました

午前中の千葉は雨でしたが

午後からは風は強いけど晴れました

桃太郎

地元にはＪＲ内房線、私鉄・小湊鐵道の他に臨海鉄道が有ります

ＪＲ蘇我駅でＪＲ貨物と接続して京葉工業地帯に

資材や原料や製品を輸送しています

ディーゼル機関車なので私的には興味をそそりませんが

ＪＲ蘇我駅に行くと電気機関車＜桃太郎＞が居ます

用事が有って蘇我駅に寄って来ましたのでパシャリ

ＪＲ蘇我駅です
ＪＥＦの本拠地フクアリが有りますので看板が．．．




蘇我駅にはＪＲ内房線・外房線・京葉線と臨海鉄道が接続されてます



で、本命の＜桃太郎＞は










ＥＦなので６軸です、力持ちなんだから＜金太郎＞の方が似合う？

ばれたでー

明日はバレンタイデーらしい

ＷＥＢ上ではいろんな物が有りますね

チョコだけじゃないんだ

松原正樹

昨日の続きで＜松原正樹＞さんのお話です

１９７０年代から８０年代の音楽界ではこの人のギターが蔓延してました
独特の音色と、歌うようなメロディ
正確無比を求められるスタジオミュージシャンの世界に
ジャズのセンスとグルーブ感を取り入れました
松田聖子、松山千春、ユーミンｅｔｃ
歌謡界では無くてはならないスタジオミュージシャンでした

世代的には松田聖子の１ｓｔアルバムのスコールでのギターはノリノリでしたね

テクニックだけではなく人柄と安定感が
多くの一流アーチストの信頼を得て
ツアーなどにも多用されてました
何よりも作曲能力に優れ裏方だけに留まらず
自ららバンドを組みいろんなジャンルに挑戦して
多くの名曲を生み出しています

レコーディングに参加した曲は１万曲以上ですが
代表曲はこんな感じです

４０代から６０代の方には聞き覚えの有るメロディが有るかと思います

初期の頃はアイドル風？


ですが、３０年も過ぎると．．．


初めて知ったのは１９７０年頃かな
クロスオーバーのギタリストのブームで
ギターワークショップやニューヨークなんてアルバムが流行りました

お気に入りはエンディングで途切れなく歌い続けるギターには魅了されました



ライブではクロスオーバージャパンにパラシュートとして参加したのを３回見ました

そして千葉県の某ライブハウスに出演されたときに
サインを頂きました



上のギターぽいのが松原さん
下は奥さんの南部さんです

我が家のラックを数えたらＣＤが２３枚、ＤＶＤが３枚も有りました
でもサインが貰えたのはこの一枚だけ
家宝にします

これからは天国でセッション三昧ですね（合掌）