タモリさんの弔辞

毎日お暑い日が続きますが、夏バテなどされてませんか？
今朝ふと目に入ってきた、タモリさんの赤塚さんへの弔辞、白紙の紙だったとか・・
肉親以上の繋がりだったと・・感謝の言葉など伝えたこともなく、それを言うと他人行儀になるから、あえて言わなかったと、でも最初で最後の感謝を述べて・・
一部私が共感したところをご紹介します。

あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また、時間は前後関係を断ち放たれて、その時、その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち、「これでいいのだ」と。
私はここ数年間、あるがままに前向きに受け入れることをしております。
まだ進行形状態で、常にというわけにはいきませんが、時々面白い体験をさせてもらうことがあります。たしかに時間が味方をしてくれるような不思議な感覚です。
赤塚さんはそういうことをわかってマンガに取り組んでいらっしゃったということに、世の中の人々を幸せに導いていらしたんだなーと
子供の時から読んでいたマンガ、「これでいいのだ」にこんな深い意味があろうとは・・・あらためてこの言葉の意味ををかみしめたいと思います。