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惑星のアッセションンのホロン トムの意見

2009-03-19 06:35:07 | 日々の日記
昨日に続いてトムの意見です。

長~いので、しっかっり読んでください。


トムの意見

まず、ここでハトホルたちが説明したように、この惑星の瞑想に参加することを決めてくださった皆さんに、感謝したいと思います。あなたの努力は、あなたと同じようにこの大いなる好機を感じ取っている、世界中の数千人の人々と共にあることを知ってください。

お互いの名前を知らなくても、この人生で出会うことがなくても、私たちは成長し続ける広大な世界共同体の一部です。あなたがたのような人を、ライトワーカーと呼ぶ人もいます。ハトホルたちはあなたがたを、生命を維持するもの(ライフ・サステイナー)と呼びます。なぜなら、あなたがたが人生、あなたの仕事、そしてあなたの地域をとおして表現する価値は、あなたがたの周囲の人々の人生の質に、直接的影響を及ぼすからです。そして私たちの人生の中で思考が現実となる、創造のダンスの中で、あなたの人生とあなたの生き方が、生命そのものを維持するのに役立ちます。あるいは少なくとも私たちが人類と呼ぶ生物の、より高い質を維持するのに役立ちます。

この種のエネルギー・ワークでは、距離は関係ないということを知ってください。この惑星奉仕の手段に参加する人々は、時間、空間、場所、距離などの制限を超越した方法でつながります。

ですから、シアトルに集まった私たちが瞑想に入るとき、私たちは地球上のあらゆる地域の、ほぼすべての大陸の数多くの国々の、善意の人々と共に、これを行います。

この惑星の瞑想に携わる人々には、ひとつの共有点があります。私たちの生活様式や地位は異なり、哲学や宗教は一致しないかもしれませんが、私たちの誰もが、ひとつの目立った点で同意しています。地球上での生活が貴重であるという点です。

ハトホルたちの言う集合的共同創造の壮大な試みは、十分な数の善意の人々が、惑星のバーのアセンションのエネルギーをつなぎ止めるために働くことで、ひとつの種としての私たちが、私たち自身の創造の力に目覚め、私たちの運命を変えることができるかもしれないという希望です。

私の意見では、いま私たちがおかれている、この大いなる変容の時期にあっても、地球は大丈夫だと思います。地球の住人の中には、大丈夫でないものもいるかもしれません。特に、私たちが生きている生態系の中で、自分がその上に立つものだと思っている人間にとっては、危ないかもしれません。しかし地球は大丈夫です。

もしこの時期について語られる神話や預言、伝説が正しいとしたら、地球は新しい振動の状態へと上昇し、地球上に住むすべての生命は黄金時代に突入するということになります。これが本当かどうか、あるいは霊長類の人間の頭の、活発すぎる創造力による妄想的希望かどうかは、時間だけが教えてくれるでしょう。

私たちはいま、異常な時期にあると私も思います。ですから、ほとんど毎日のように、驚くほどの大失敗や愚かな行い、危険な出来事が多すぎるほどに見られるのと同時に、個人的成長やアセンションのための驚くような好機も数多く見られます。ハトホルのメッセージを初めて読む人たちのために言っておきますが、ハトホルたちの観点からすると、私たちはアセンションすることで、どこへも行きません。アセンションとは、栄光の輝きの中で、一瞬にして地球を離れるというようなことではありません。(それもひとつの見方ではありますが。)私たちの多くにとって、アセンションとは肉体を持ったままで、意識を上向きに上昇するということです。

私たちは肉体を持っているからこそ、この瞑想に参加します。私たちは地球そのものである成分からできています。ですから、ハトホルたちが言うように私たちには、地球のアセンションを可能にし、それを助けるための霊的権利と霊的責任があるのです。


タイミング

大いなる三つ組のイベントのためにシアトルに集まる人々は、4月5日日曜日の午後3時(シアトル時間)に惑星の瞑想に入ります。アメリカ以外の国の人たちは、インターネット上に無料で時差を調べられるサイトがあります。ワールドクロックというのがそのひとつで、簡単に利用できます。

http://www.timeanddate.com/worldclock/

訳注:日本時間では4月6日月曜日の朝7時

もし何らかの理由で、あなたの時間との正確な時差が計算できない場合は、ただあなた自身で時間を選んで、独自にこの瞑想を行うことをおすすめします。惑星のホロンの振動場は、シアトルでの瞑想が完了してからも、しばらくの間残っています。

ハトホルたちが言ったように、瞑想は35分間続きます。この後、シアトルに集まる人たちは5分間静かに過ごし、この経験を自分自身に順応させる時間をとります。私の予想では、これは非常に力強い変容の経験になると思われるからです。

この時間の最後の20分間は、サウンド・メディテーション(音の瞑想)を行って、このイベントを終了します。

遠くからこの瞑想に参加する人たちは、この20分間は休息し、その日または夜の仕事に戻る前に、瞑想で経験したことを統合するために、時間をとってください。


無料の生中継

私たちは初めて、この瞑想がシアトルで行われている模様を、インターネットで生中継することに、試みようと思っています。そしてこれを無料で提供します。

もし私たちがすべての準備に成功すれば、あなたが4月5日(訳注:日本時間では4月6日月曜日の朝7時)に私たちのホームページへアクセスすると、LIVE-BROADCAST(生中継)というボタンを見つけることができるでしょう。

http://tomkenyon.com/

そのボタンをクリックすれば、シアトルの生中継が見られます。

注意:これを見るためには、高速インターネット接続が必要です。

これはイベント終了後、pod-cast(ポッドキャスト)でも見られます。

さて皆さん、これは技術の問題であり、偉大なる大天使マーフィーの手にかかっていることです。つまり、マーフィーの法則として有名な言葉で言い換えると、「失敗する余地があるなら、失敗する」ということです。(訳注:このへんはトムのジョーク。笑うとこです♪)ですから、もしこのボタンをクリックしても何も起こらなかったとしたら、あるいはボタン自体が私たちのホームページになかったとしたら(これは私たちがハイテクな作業に失敗した場合)、生中継のことはすべて忘れてください。すぐにポッドキャストで見られるようになります。重要なことは、世界中のできるだけ多くの人たちが、この瞑想に一緒に参加することです。ですから、もし技術的な問題がうまくいかなかった場合は、パソコンの電源を切って、いま起きていることに意識を合わせ、その経験を楽しんでください。


個人的なアセンションのホロンについての大切な注意

私はアセンションのホロンについて、技術的な点をはっきりとさせておきたいと思います。ハトホルたちが言ったとおり、惑星のホロンに進むために、あなたはこのアセンションのホロンを自由にできるようにならなければなりません。私は以前のメッセージの説明が十分明確だと思っていましたが(アセンションのホロンというタイトルのメッセージ参照)、読者の中にはよく分からないという人もいました。

アセンションのホロンは円盤の形をした、想像上の幾何学です。ホロンの軸(頂点から底まで真ん中をとおる線)は、あなたの体の中心軸を通ります。ホロンが回転するのは、この軸の周りです。

しかし、あなたのカー・ボディは回転しません。普通どおり、あなたの肉体と同じ方向を向いたままです。正面は前向き、背中は後ろ向きです。もしここで私が言っていることが理解できないなら、「アセンションのホロン」のメッセージに戻って、詳しいやり方を読んでください。

アセンションのホロンを練習しているときに、吐き気を感じることがあるといって、私たちにメールをくれた人たちもいます。これはあなたが、ホロンと一緒にあなたのカー・ボディを回転させているせいだと思います。カー・ボディは回転させるべきではありません。もしあなたのカー・ボディが回転していなくても、吐き気を感じるという場合は、円盤(ホロン)の回転速度を少し落としてみてください。早く回転させる必要は、まったくありません。

これらを試しても問題が解決しないならば、それはあなたが霊的浄化を経験しているということかもしれません。私自身、ホロンの瞑想を始めたばかりのころ、特に10分以上瞑想を続けると、吐き気のようなものを感じることがありました。私は今では、何の問題もなく1時間以上この瞑想を続けることが出来ます。ここで肝心なことは、アセンションのホロンを繰り返し行うことで、カーの振動速度の上昇に肉体が慣れてくるということです。


おわりに

繰り返しますが、4月5日日曜日(訳注:日本時間では4月6日月曜日の朝7時)に行われる、この「壮大な試み」に私たちと共に参加してくださる皆さんに、私は心から感謝します。惑星の瞑想の間(シアトル時間で3時から4時、日本時間では朝7時から8時)、私は啓蒙の光を象徴する1本の白いろうそくを灯します。それは世界中で遠くから私たちと共に参加してくれる、何千人もの人々を表すための光でもあります。

私はハトホルたちが惑星のアセンションのホロンの情報を私に伝えて以来、これを実験しています。これはかなりのエネルギー発生装置であり、惑星の瞑想の間に、ハートとマインドを合わせて私たちと共にこれに参加する人々は、何か驚くような経験をするだろうと、私は予測しています。

あなたと、あなたの愛する者たちに祝福を。

2009年3月10日 満月のハワイ、ケアラケクア・ベイにて
トム・ケニオン

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