E’prouver(エプローヴ)                   茅ヶ崎にてリコネクション専門サロン

リコネクションⓇ・リコネクティブヒーリングⓇのご案内、日常の出来事など

悟りを開かれて・・・

2010-02-14 19:45:38 | 日々の日記
昨夜悲しいお知らせが届きました。

知人が亡くなりました。

書道でご一緒させていただいていた方です。

4年前かな?e'prouverが最後にお会いしたのは・・・

8年間の癌の闘病生活だったとか。

リコネクションのプラクティショナーになって、初めにやってあげたい方でした。

しかし癌の闘病生活を送られている方に、「受けてみませんか?」という勇気がなかった。

親しい関係でもなく、年上の方に失礼かしら?といろいろ思考が邪魔して・・・

気ががりで心の中に、思っていた方です。

病状が良くないことは、離れていても連絡を取っていなくても察知出来ていました。

ヒーリングをしなくても、お話をするだけでもと何度も思ったのですが、それさえ辛い
状況になっていたとしたら、そっとしとくことも必要なことなのかも?と感じるe'prouver
がいました。

末期癌になると、人とお会いするのもものすごいエネルギーを必要とします。
それが他人様ならなおさら・・・

書道の先生からご連絡をいただき、先生はこれが最期だからと昨年の12月30日にお会いになっていたとか。

自宅にいらしていつもお会いする時は身なりをきちんと整えて、ニコニコ笑顔で対応されて、とても末期がんの人には見えない。

少し痩せてはいたけど、顔にシワがなくて・・・とても奇麗なお顔をしていたと・・

自分に残された時間を知って、身の回りの整理をされていたそうです。

とても末期がんの人とは思えない明るさでニコニコ話されるので、先生も普通の人に
語りかけるようにお話をしてしまったと。

「あの方は最期まであんなに死を目前にして冷静でいられてすごい人でした」と先生が
おっしゃいました。

e'prouverはそれを聞いて、「ああ、すごい・・・成長されたんだな~」と感じました。

4年前にお会いした時は、恐れの中にあった方です。
何をお話したかは、正確には覚えていないのですが・・
病気と向き合う努力をされているところでした。
それでも時々不安がおそってきたり、悲しくなったり、ご主人のことを心配なさったり、
恐ろしくなると言われていました。
何をお話したのか・・・しかしe'prouverの亡き父の時のことをお話したような気がします。
前向きに病気と向き合います。と言われたのを覚えています。

それから4年、彼女は病気とともに成長していったのですね。
本当にすごいことです。e'prouverもそこまでの覚悟はまだ出来ていません。

彼女は最期に悟りを開かれて、旅立たれたんですね。

彼女のエネルギーを感じてみました。

見事に・・・上に昇っているようです。

そして気づいたことが・・・先生がお話してくださったことは、彼女からのe'prouverへの
メッセージだということが感じ取れました。
エネルギー体となった彼女からの・・・だから私が日ごろ思っていたことが届いたんですね。最期にお別れを言ってくれたようです。

「私は大丈夫。ちゃんと心落ち着けて旅立ちました」と・・・

そして昨日は、なぜか彼女から頂いたハンカチを持って出かけていました。
普段は、めったに使ったことがないハンカチです。
見えない世界は、こういうことをやってくれます。お知らせしているんですね。

今日は、朝早くからYL社のエッセンシャルオイルのお勉強会へ・・・
そこで聞いた末期がんの方のお話・・・今年1月25日に手術予定だった方。
末期癌で残り1カ月と宣告を受けていた方が・・・エッセンシャルオイルを飲んで、
見事消えた・・・2,3日後に・・・もちろん飲んだ量は一日10ml。
とても病気の人とは思えない。これからCTなどで再検査をしますが・・・
癌が消えていると思いますと・・・手術もしなくてこのオイルのすごさをニンシアンレッドのすごさを感じた日です。

それと同時に、これからのお仕事の方向性が見えてきた日でもありました。
スピリットは、このような形で教えてくれるんですね。
そして今日は・・・
水晶の日
今年、最遠の新月の日。

新月はことを始めるのに、良い日。今日は新たな新しい気づきを見つけて日でもあります。

宇宙に感謝です。

そして彼女のご冥福をお祈りいたします。

追伸:翌日気づいたのですが、なんと彼女は、e'prouverの亡父と同じ2月13日に旅立ちました。本当に宇宙って・・・すごいな~と感じます。