ヨガの肩倒立、鋤のポーズで 内臓機能を正常化、疲れを解消
病院に行くほどではないけれど、何となく体調がすぐれないという人も出てきています。
軽い体調不良を自分で調整するのに役立つのがヨガ。全身のストレスを和らげ、内臓や自律神経の働きを高めて疲労回復を目指す「肩倒立、鋤(すき)」のポーズに挑戦してみましょう。
足の裏をマッサージしたり全身を軽くストレッチしたりして体をほぐしたら、手のひらを下向きにしてあおむけに寝ます。
(1)脚を床から浮かせ、上半身と下半身が直角になるところまで持ち上げます。
(2)腰を両手で支えながらお尻も床から浮かせ、肩から下の上半身も持ち上げて肩倒立。床と体が直角になるのが目標ですが、難しければ腰が「く」の字になる形でも、ひざを曲げたままでもOK。
(3)さらに行ける場合は頭の向こうに両足をついて、鋤のポーズ。体を逆転させることで下半身のむくみを取り、下垂しやすい内臓を正しい位置に戻して機能回復につなげます。
病院に行くほどではないけれど、何となく体調がすぐれないという人も出てきています。
軽い体調不良を自分で調整するのに役立つのがヨガ。全身のストレスを和らげ、内臓や自律神経の働きを高めて疲労回復を目指す「肩倒立、鋤(すき)」のポーズに挑戦してみましょう。
足の裏をマッサージしたり全身を軽くストレッチしたりして体をほぐしたら、手のひらを下向きにしてあおむけに寝ます。
(1)脚を床から浮かせ、上半身と下半身が直角になるところまで持ち上げます。
(2)腰を両手で支えながらお尻も床から浮かせ、肩から下の上半身も持ち上げて肩倒立。床と体が直角になるのが目標ですが、難しければ腰が「く」の字になる形でも、ひざを曲げたままでもOK。
(3)さらに行ける場合は頭の向こうに両足をついて、鋤のポーズ。体を逆転させることで下半身のむくみを取り、下垂しやすい内臓を正しい位置に戻して機能回復につなげます。