テンちゃん、今日は3週間ぶりの病院でした。
お薬なしでの経過観察なので、健康診断みたいなものです。
朝から、病院へ行く気配を感じてか、テンちゃん臨戦態勢に入ってます。
ファイティングポーズ、とってます。
少しでも、車の中でおとなしくしてもらうために、サンルームで遊ばせようと思っていたのですが、目ざとく牡蠣殻をみつけて戦いに行きました。
寒くなってきたので、保冷バックにホッカイロいれていきます。
籐かごに「べらぼん」をいれて、ここの中でおとなしくしてもらいます。
助手席のテンちゃんは、ガサゴソガサゴソうるさいです。
病院にて、
先生:「順調に育ってますねぇ~。また、大きくなったねぇ~」 と、テンちゃんを持ち上げて甲羅の硬さや、手足の肉付き具合をチェック です。
テンちゃん、こうされるとバンサイしたまま必ず、出します。
想定内なので、いつもティッシュが下にひいてあります。
いやなら、手足を引っ込めるとか、フシューとかなにか意思表示をすればよいのに…といつも不思議に思う飼い主です。
後は、この時期の日光浴の注意点でした。
5分でいいから、お日様に当てて下さい。でした。
ただし、風が冷たい時は窓越しで・・・。曇った日でも、風がなければ外へ少しでも出した方が良いとの事でした。
当然のことですが、この時期の日光浴は調子のよい時、限定です。
食欲がなかったり、いつもと様子が変わっていたら、無理に外へ出してはいけません。
テンちゃんは、往きの車内ではまだ籐籠の中でガザゴソ程度なのですが、帰りは大変です。籠から出てきて、こんにちわ~、です。
飼い主、ハンドル右手に、テンちゃん左手で、操作してます。
テンちゃん、次の悪戯先をみつけました。飼い主のバックです。
信号が赤だったので見ていたら、しっぽ、フリフリ入って行きます。まぁ、バックの中なら安心かなぁ~と思って好きにさせてあげました。
しかし今までの経験上、開拓地には必ず、うんぴとちっこをするテンちゃんです。
車庫に入れて、バックとテンちゃんを確認すると、やはりありました。
特大のが・・・。 バッグ、布製でよかった。
おまけ。
病院で、りっぱなホシガメちゃんに出会いました。
初めてのリクガメ病友です。
飼い主さんも、素敵なお嬢さんで待ち時間の間カメ話ができてうれしかったです。
地下鉄で病院までいらしたそうで、電車の中でホシガメちゃんのバックがサザエさんのエンディングのように、ぼこぼこしていたそうです。
テンちゃんは、保冷バックの中から 「あたち、ええ仔やもん」と、こういう時だけおとなしくしています。
ホシガメちゃんの肺炎がはやく良くなりますように。