青森市からおはようございます!今日の天気は良いですよ。今も23度で風もそんなにない、超気持ち良い。これからトレッドミル、アブローラーの運動を開始する!あっ、その前にやはり昨日寝る前にもう1枚のレコードを聴いてました。それを紹介して、運動を頑張る!
Tokyo Blade [Midnight Rendezvous] 寝る前に聴いてるのはNWOBHMバンドのTokyo Blade。アメリカ盤でリリースされたLP。これは最初イギリスのインディーズレーベルPowerStation Recordsで1984年にリリースされた。曲は1983年でリコーディングして、バンド名はまだGenghis Khanでした。最初はGenghis Khanで4曲入りの7”ダブルシングルで”Double Dealin'"で発売された。ですが、アメリカで同じ年に「Midnight Rendezvous」のEPの4曲とバンドのデビュー作、セルフタイトルの「Tokyo Blade」から4曲も入れて、Combat Recordが8曲入りのレコードでリリースされました。1997年の再リリースでC化になった「Tokyo Blade」でEPの4曲が収録されてます。
Various artists [Classic Rock Presents Maximum Overdrive] 音楽雑誌のClassic Rock 2008年5月号(issue #118)に付いたオマケディスク。今回の特集は14曲入りのライブロック。素晴らしい選曲で運動やりながら最高でした。収録されてるアーティストで演奏した曲はWhitesnake ”Fool For Your Lovin'"、Fleetwood Mac ”Oh Well"、Motley Crue ”Too Fast For Love"、MC5 ”Rocket Reducer No.62"、Heaven & Hell (Dio時代のブラック・サバスのカバー) "The Mob Rules"、Black Crowes ”Jealous Again"、Heart ”Crazy On You"、Mott the Hoople ”Thunderbuck Rain"、UFO ”Only You Can Rock Me”、Van Der Graff Generator ”Nutter Alert"、Twisted Sister ”The Kids Are Back"、Saxon ”To Hell and Back Again"、Iggy Pop ”Bored"とFoghat ”Slow Ride"。このCDもドライブに持ってこいものだと思う。
トレッドミルの第2ラウンドであと10分が残って、CDが終わった。次のCDを切り替えって最後の10分を頑張った。その後はシャワー浴びて、おやつ食べて、部屋に戻って、第2ラウンドの終わりくらいにかけたCDの続きを聴いてる。
Soilwork [Sworn to a Great Divide] スウェーデン出身のデスメロ系のバンドの7枚目のスタジオアルバム。2007年にリリースされた。このバンドは1995年Interior Breedとい名前で結成。1996年にバンドを改名、1998年ファーストアルバム「Steelbath Suicide」でデビュー。オリジナルとファウンディングメンバーのギターリストPeter Wichersが2005年に脱退、新しいギターリストのDaniel Antonssonをフィーチャーしてる。あと長くバンドのギターリストで務めたOla Frenningの最後のアルバムとなった。彼が2008年にバンドを脱退。メロデス系バンドでビルボード200チャートで仲間入り。148位でしたけどね。自分が持ってる日本盤に2曲のボーナストラック付き、”Sovereign"と”Martyr"。
The Almighty [The Almighty] セルフタイトルアルバムなんですが、デビュー作ではありません。スコットランド出身バンドの6枚目のスタジオアルバムだ!2000年にリリースされた。バンドが1996年に一旦解散しましが、2000年に再結成、このアルバムを出した。新たなスタートという意味でセルフタイトルにしたんじゃないかな。
Bodybox [Bodybox] 正直に言うと俺はこのCDは何処で誰から貰ったっか全く覚えてない。買ってないのは確か。そしてタワーレコードで働いた時代でサンプル盤でもない。実家の友達から貰ったかな。インターネットで調べたら2009年アメリカタコマ(ワシントン州で2番目の大都市、シアトルより車で1時間南にある)。タコマは自分の本当の実家です。日本人があんまり知らないからシアトルと言う。ロックのトリオというけど、音楽性はいろんなジャンルを取り入れてるから説明づらい。彼らが自分の力で2010年にこのアルバムを出した。
Mother Love Bone [Seattle 1990 / San Jose 1989] 実家関連でPearl Jamのメンバーが前に所属してたバンドのアンオフィシャルライブ盤。シアトルの公演は1990年1月Vogue Theatreでの音源です。サンホセのライブは1989年5月1日Cactus Clubで行ったライブ。ライブはメジャーレーベルデビュー「Apple」の前なので、演奏してる曲はほぼEP「Shine」の曲です。シアトル公演は「Apple」が出る前の曲もプレイしてました。シアトルのライブは10曲の”This is Shangri-La"、”Capricorn Sister”、”Half-Ass Monkey Boy"、”Bone China"、”Heartshine”、”Mr. Danny Boy”、”Come Bite the Apple"、”Thru Fade Away"、”Stardog Champion"と”Holy Roller"。CDに”Holly Roller"になってる。サンホセ公演で収録されてるのは6曲の”Captain Hi=Top"、”Season Changing"、”Mr. Danny Boy"、”Bone China"、”Crown of Thorns"と”I'm in Love with My Car"。
Fleetwood Mac [Tango in the Night] イギリスで結成されたブルースバンド。70年代、アメリカ人のLindsey BuckinghamとStevie Nicksが加入したあと、凄いポップロックバンドになった。これが彼らの14枚目のスタジオアルバム。クラシックで一番売れた時期のメンバーのLindsey Buckingham、Mick Fleetwood、Christine McVie、John McVieとStevie Nicksの5枚目のアルバムでも言える。本当はBuckinghamのソロアルバムから始まったが、1985年から段々Fleetwood Macのレコードになり、完成で出したのは1987年。4曲もトップ40のシングルにもなった、”Big Love"5位、”Seven Wonders"19位、”Little Lies”4位と”Everywhere"14位。他の2曲もシングルで出したがあんまりヒットしてなかった。”Family Man"90位と”Isn't It Midnight"チャート圏外。アルバム事態はビルボード200チャート7位でピーク。イギリスの音楽チャートで1位を獲得!ほかの12ヶ国でチャート入りしました!
Aerosmith [Music from Another Dimension] アメリカの大御所の14枚目のスタジオアルバム。2012年にリリースされた。2004年の”Honkin' on Bobo"から8年、オールオリジナル曲は2001年の”Just Push Play"からだ!ビルボード200チャート初登場5位を獲得。アルバムジャケットも結構細かいな。エアロの歴史があっちこっちに隠れてる、面白い!
出来る限りは1枚のアナログ盤も紹介することをやってる。今夜もYouTube経由で自分が持ってるレコードを聴いてる。俺の大好きなバンドのUriah Heepの1枚だ。
Uriah Heep [Head First] はい、俺が一番好きなバンドです。彼らの15枚目のスタジオアルバムとなる、1983年にリリースされた。前作の「Abominog」と同じメンバーで作られたアルバム。当時のメンバーはもちろん最初から居たMick Box。ほかはボーカルのPeter Goalby、ドラマーのLee Kerslake、キーボーディストのJohn SinclairとベーシストのBob Daisley。Daisleyはアルバムが完成したあと、バンドを脱退、オジーのバンドに戻りました。アルバムのツアーでTrevor Bolderがバンドに戻り、2013年、この世を去るまでずーとヒープのメンバーでした。結構良いアルバムだったが、所属さてるレーベル、Bronzeが一ヶ月の破綻しました。ヒープがBryan Adamsの”Lonely Night"もカバーしてます。
23時前で明日は土曜日。土曜日は俺の一番忙しい日だし、学校がオープンするのも普段より2時間早いということで今夜はここまでだ。
でわでわ!