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晴耕雨造!

おけさ柿

今日、佐渡の甥っ子からおけさ柿が着きました😋


おけさ柿とは新潟県産の「平核無」、「刀根早生」という品種の渋柿です。名前は代表産地である佐渡の民謡「佐渡おけさ」から由来しています。また種がないことが、「越後の七不思議」についで8番目に不思議なことから、別名「八珍柿」ともいわれています。渋抜きして出荷しているので、店頭に並ぶときは甘い柿となっています。「柿が赤くなると医者が青くなる」というとおり、栄養が豊富でおけさ柿1個でレモン1個と同じ量のビタミンCが含まれます。またポリフェノールは赤ワインの10倍、お茶の30倍含まれています。おけさ柿のこだわりは、色と味。




本当に甘くて種は無いし食べやすく美味しいですよ!
それに、色んなレシピも有り、楽しみですよ!

因みに渋抜き方法は〜
炭酸ガスを充満させたところに1日置き、その後外に出し、2日間置くと渋が抜けます。
炭酸ガス内に置く事で柿が酸欠状態となり、柿の柿の糖分からからアルコールが発生し、
そのアルコールが酵素により分解されアセトアルデヒドが出来、タンニンと結合し、渋が抜けるそうです😮‍💨
私にはよく分かりませんが〜良く考えるもんですね🧐🧐🧐






コメント一覧

espritmon
@ya-451tu3 そうですか!寒い地域では柿も育てにくいのですね。色んな渋抜き方法が有り、勉強になりました。ありがとうございます😊
ya-451tu3
佐渡は故郷なんですが、佐渡では、柿を冷凍にして売っていますよね。
かなりお高いです;

私は今北海道に住んでいて、柿ができない地域だと言われていますが、そうでもなくて、富有柿を鉢で、種から育てて、庭に移し
たら、根付き、毎年、実がなります。
でも、富有柿は甘柿だけど、温度が足りないのか、渋さが残るから、ビニール袋にリンゴ一個と一緒に入れて、口を閉じて、3日くらいも置くと、渋が抜けます。

こちらでも、記事にあるような方法で渋を抜いて、干し柿を作るお宅が何軒かありますね^^

中々、大変みたいです。
cforever1
わが家でも毎年食べています🐻💛実家母がわが家の分も注文してくれまして⤴✨
周囲の人々に差し上げて知名度をあげる作戦を実施中です🎵
クリンより(今年は少し来るのが遅めでした~でも美味しかったですね!)
espritmon
@umaonaosora3104 ありがとう御座います。
umaonaosora3104
「おけさ柿」。ネーミングがいいですね。また、種がないので食べやすいんですね。そういえば今年は、まだ柿を食べてませんでした。
次回も楽しみにしてます。
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