この時期に東京まで行くとなると、いろいろ悩むことがあります。
長岡市内ですと、駅前のホテルだろうがなんだろうが、いざとなれば「長岡ではこれが正装。」と言い張って、スーツに長靴という手もあるのですが。
出発の朝、立春も過ぎて、ピークは過ぎたなんて油断していたら、ここ数日これまでになかった大雪。東京は晴れていて、気温も10度くらいとの情報。革靴でいくしかないとなれば、バス停までどうしようか、傘はどうしようか、なんてことから悩みます。
そして、やっぱり、トンネルを抜けたとたんの青空。下着に長袖を着てきたことさえ後悔される気温。
日帰りなので、帰ってきたら9時過ぎでしたが、全くの別世界。さっきまでいた東京のことが夢のよう。
革靴では、タクシーに乗るまでの間の歩行さえ心もとなく、タクシーを降りると、そこから家の前までのわずかな距離の道、慎重に踏み跡をたどって、そろりそろりと。
公式記録はわかりませんが、見た感じだけでは、この日東京に行っている間に少なくとも30センチ以上は積もったようです。
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koji
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