甲府駅からのバスの本数が少なく、さすがに往復をタクシーは持ち出しが往きの時間は数少ないバスの時間を基準に設定したら、朝は早目でしたが、一日数本の千葉始発のあずさがちょうどピッタリ。その上朝が早い分用務も午前中で終わり、2時間程度のプチ観光旅行です。
甲府は昔1~2度来たことがあり、2年位前にも来ているのですが、自分の思っていた記憶やイメージとなぜか全然違っていました。2年前に来たときは、やはり夏の時期で、往きにタクシーを便たので帰りは駅まで歩こうと無謀なことを考え、汗でぐっしょりになったあげくに金中のコンビニか5タクシーを呼ぶなんてことをしていて、観光どころではなかったので、甲府の町の記憶はもっとずっと昔のものです。それにしてもどこでどう刷り込まれたのか、記憶が改変してしまったのか、甲府にはお城がなくて、駅のすぐ近くに躑躅ヶ崎の館の跡の武田神社があって、と思いこんでいましたが、駅からすぐと思っていた武田神社は近いとはいえ少し離れており、駅のすじ返くにはこんな立派なお城が。自分の勝手な思い込みでにあるのですが、なんか不思議な感した。