私がロックンロールという魔法に魅せられたのは高校生のときだ。
実は小学生のときに聴いていたのだが、よく聴いていたのは母だったし、
中学生のときはカラオケで歌ってたけど、ファンではなかった。
一変したのが高校生のとき。
「解散」
それまで「好き」だったバンドが一変し、
「永遠の憧れ」に変わった瞬間だった。
東京ドームで聴いたあの曲。
大学生になった私はライブに通うようになった。
行くのではない。「通う」のだ。
小さいハコから大きなホールまで。
なぜか。
もう「後悔」したくないから。
あのとき、ライブに行けば良かった。
そんな思いは、もうたくさんだったから。
友人のライブへも行った。
そこで出会った人に「毛皮のマリーズ」という名前を教えてもらった。
「ちゃおは絶対、好きだと思う」とオススメされて聴いた。
CDを借りて、四六時中、狂ったように聴いた。
「こんな音、初めて聴いた」
もっと聴きたい。もっと知りたい。そう思った。
そして、その曲と共に思い出がたくさん出来た。
忘れられない思い出も。
そうそう、この友人はライブのときに志磨さんに
「THE YELLOW MONKEY好き?」と聞いたら
「はい、好きです!」と、ものすごーく腰低く答えてくれたそうだ。
毛皮のマリーズの存在と出会ってから、もうすぐ3年。
まさか、吉井さんと志磨くんが対談するとは思ってもみなかった。
そして、対談の終わりに、吉井さんから志磨くんへ
TRUE MINDのときに着ていたシャツをプレゼント。
志磨くんの声にならない声を聞いたら
なんだか涙が出てしまった。
憧れのロックスターに出会えただけでも嬉しいのに。
「僕の人生は面白いなぁ」
志磨くんが言ってた。
私も胸を張って、そう言えるように、もっと頑張らねば。
でも吉井さんは
「DAVID BOWIEに会えなくても良い。
昔のDAVID BOWIEに会いたいから」と言っていた。
深い。音楽の繋がりは、とても深い。
SPEAK OUTのレポは後ほどアップします。
2人の言葉をそのまま、お届けできたら良いなぁ。
でも眠いので、とりあえず寝ます(笑)。
だから気長に待ってて下さいー。
P.S. 吉井さん、太宰治の「人間失格」は読むべきです。
実は小学生のときに聴いていたのだが、よく聴いていたのは母だったし、
中学生のときはカラオケで歌ってたけど、ファンではなかった。
一変したのが高校生のとき。
「解散」
それまで「好き」だったバンドが一変し、
「永遠の憧れ」に変わった瞬間だった。
東京ドームで聴いたあの曲。
大学生になった私はライブに通うようになった。
行くのではない。「通う」のだ。
小さいハコから大きなホールまで。
なぜか。
もう「後悔」したくないから。
あのとき、ライブに行けば良かった。
そんな思いは、もうたくさんだったから。
友人のライブへも行った。
そこで出会った人に「毛皮のマリーズ」という名前を教えてもらった。
「ちゃおは絶対、好きだと思う」とオススメされて聴いた。
CDを借りて、四六時中、狂ったように聴いた。
「こんな音、初めて聴いた」
もっと聴きたい。もっと知りたい。そう思った。
そして、その曲と共に思い出がたくさん出来た。
忘れられない思い出も。
そうそう、この友人はライブのときに志磨さんに
「THE YELLOW MONKEY好き?」と聞いたら
「はい、好きです!」と、ものすごーく腰低く答えてくれたそうだ。
毛皮のマリーズの存在と出会ってから、もうすぐ3年。
まさか、吉井さんと志磨くんが対談するとは思ってもみなかった。
そして、対談の終わりに、吉井さんから志磨くんへ
TRUE MINDのときに着ていたシャツをプレゼント。
志磨くんの声にならない声を聞いたら
なんだか涙が出てしまった。
憧れのロックスターに出会えただけでも嬉しいのに。
「僕の人生は面白いなぁ」
志磨くんが言ってた。
私も胸を張って、そう言えるように、もっと頑張らねば。
でも吉井さんは
「DAVID BOWIEに会えなくても良い。
昔のDAVID BOWIEに会いたいから」と言っていた。
深い。音楽の繋がりは、とても深い。
SPEAK OUTのレポは後ほどアップします。
2人の言葉をそのまま、お届けできたら良いなぁ。
でも眠いので、とりあえず寝ます(笑)。
だから気長に待ってて下さいー。
P.S. 吉井さん、太宰治の「人間失格」は読むべきです。