どうです。
いかにもロッキンオンあたりのライターが書きそうなタイトルでしょ。笑
この1ヵ月、怒涛のスケジュールでライブ観てきました。
今年の夏は
THE YELLOW MONKEYが観られて
最高の夏になった!!ありがとう!!
La.mama、武道館初日、神戸2days。
これがまた奇跡の連続だったので順に書こうと思います。
ということで、まずは間違いなく伝説のライブとなった
La.mamaのPrivate gig。
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会社でお昼休憩のときに時計と睨めっこしながら待機。
毎日、一緒にご飯食べる同僚と一緒に10秒前からカウントダウンして
アクセスしたらもちろんサーバーダウン。
「お願い!お願い!日頃の行い、ごめんなさい!」と
連呼しながら10分くらい経った頃にチケットの選択画面へ。
決済完了が出るはずの画面で、またサーバーエラーの文字。
スマホ片手に半泣きになりながら
「えぇー!今、払ったよぉー!あたし、払ったよぉー!」と思わず大声。
そしてLINE通知を見たら決済完了していて、
会場は16時にお知らせしますの文字が。
「取ったぁぁぁー!!!」
同僚も「嘘でしょ!?絶対、取れないと思ってた!」とビックリ顔。
この日、BOWIEのTシャツを持って来ていた私は
会社で着替えて渋谷へ向かうのでした。
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このTシャツ、サイケデリックな配色が大好きで
とっておきの日に着ようと思っていたのです。
La.mamaへ向かう途中、外国の観光客の男性に
「Oh,BOWIE!」と言われて嬉しかった。
でも通り過ぎてから言われたので反応できず。
ぜひお話したかった!お兄さん、ごめんなさい。。
開場間際、La.mamaの前にPrivate gigの看板が。
写真を撮ろうと、あっという間に人だかり。
私は落ち着いてから撮ろうと横目で見ていると
通り過ぎるサラリーマン達が
「えっ!イエモン!?すげー!」と口にしていた。
開場して中に入るとスタッフさんが
「左奥空いてるので詰めて下さい」とのことだったので1番左奥へ。
やけに男性が多い列だなと思っていたら
始まる直前にスタッフさん達だったことが判明。
実は私のすぐ左横はメンバーが出てくる通路!!!
スタッフさん、本当にすみません。右にも既に人がいて動けずでした。。
プロジェクターにはカウントダウンが流れて
10秒前からみんなでカウントダウン。
逸る気持ちが抑えきれず、みんな、カウントダウンを追い抜いてしまい
「5!4!3ーーー!2!1!」と3秒がやけに長くみんな笑顔。
そしてあの映像が始まります。
走馬灯のように駆け巡る過去のライブ映像。
曲にあわせてみんな拍手。
映像の途中でメンバー登場。
すぐ隣をメンバーが歩いて行く!!!
ここから既に涙が止まらない私。
そしてメンバーがスタンバイ。
ちょうどメカラウロコ15のJAMが流れる。
そのとき、私は吉井さんをじっと見てしまった。
高校生の私がTHE YELLOW MONKEYを観たのは
メカラウロコ15が最初で最後だった。
展示されている衣装やギターを見ながら
「ライブ観てみたかったな」とひたすら思い、
ドームで流れる過去の映像を固唾をのんで観ていた。
メンバーは何を語るのだろう。
そして登場した4人が弾いたのはJAMだった。
高校生の私が聴いた、最初で最後のJAM。
その映像を硬い表情で画面を見つめる吉井さん。
あの頃のことを思っていたのかなぁ。
あの吉井さんの横顔を私は一生忘れないと思う。
そして1曲目。Subjective Late Show。
私はヒーセ親びんの前から4列目ほどで、涙が止まらない状態で見ていて。
それでも何度か目と目を合わせてニコッと笑って下さって
またグシャグシャに泣く私。
この日、初期の曲が多いセットリスト。
私、初期曲が大好きで。
La.mamaのデビュー当時の映像もよく観ていた。
だからこそ、このLa.mamaで
今、THE YELLOW MONKEYをこの目で見ているんだ!
と徐々に実感が湧いてさらに涙が。
1番驚いたのはWELCOME TO MY DOGHOUSEの
ヒーセ親びんのソロで1番号泣したことね。
何でだろ。高校生のとき、あのベースソロ大好きで練習したからかな。笑
あっという間の40分弱。
高校生だったときの自分へ
「La.mamaでモンキー観れるぞ!」と伝えたいくらい、
自分にとって忘れられないライブだった。
ライブ終わり、またメンバーが横を通って行く。
そこでメンバー4人とハイタッチ!!!
私は「ありがとう」と言いながらハイタッチしました。
どうしてもありがとうを伝えたかった!
高校生の私は好きなバンドの解散を味わい、
21歳のときにラジオの生電話で吉井さんとお話させて頂き、
そして32歳になった私はLa.mamaで再結成したバンドを観ることが出来たのでした。
どこかのおとぎ話のようです。。。
そして2日後、武道館。
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私は1階のエマさん側で観て。
何というか、La.mamaの余韻に浸ったままで
テンション上がりっぱなし。
セットリストも激しめの曲が多くて、
吉井さんのテンションも高め。
だってポールダンスしてたもん!笑
観てるこちらもテンション上がって踊りまくってしまった。
こういうとき、通路側って最高。踊れるから。
神戸でも同じセットリスト観られるから
武道館は良いかなと思ってたけど
母が「武道館でも観たいなー」と言ってくれたおかげで
とにかく楽しい武道館を観ることが出来たので感謝。
次は神戸のこと書きます。時間があるときに。
あとこのブログ、半年後くらいに消えるみたいなので
引っ越し先を考えねば。
当時のこと、ここにずっと残しておきたかったよ。
時の流れは無常ね。
では、またー。
いかにもロッキンオンあたりのライターが書きそうなタイトルでしょ。笑
この1ヵ月、怒涛のスケジュールでライブ観てきました。
今年の夏は
THE YELLOW MONKEYが観られて
最高の夏になった!!ありがとう!!
La.mama、武道館初日、神戸2days。
これがまた奇跡の連続だったので順に書こうと思います。
ということで、まずは間違いなく伝説のライブとなった
La.mamaのPrivate gig。

会社でお昼休憩のときに時計と睨めっこしながら待機。
毎日、一緒にご飯食べる同僚と一緒に10秒前からカウントダウンして
アクセスしたらもちろんサーバーダウン。
「お願い!お願い!日頃の行い、ごめんなさい!」と
連呼しながら10分くらい経った頃にチケットの選択画面へ。
決済完了が出るはずの画面で、またサーバーエラーの文字。
スマホ片手に半泣きになりながら
「えぇー!今、払ったよぉー!あたし、払ったよぉー!」と思わず大声。
そしてLINE通知を見たら決済完了していて、
会場は16時にお知らせしますの文字が。
「取ったぁぁぁー!!!」
同僚も「嘘でしょ!?絶対、取れないと思ってた!」とビックリ顔。
この日、BOWIEのTシャツを持って来ていた私は
会社で着替えて渋谷へ向かうのでした。

このTシャツ、サイケデリックな配色が大好きで
とっておきの日に着ようと思っていたのです。
La.mamaへ向かう途中、外国の観光客の男性に
「Oh,BOWIE!」と言われて嬉しかった。
でも通り過ぎてから言われたので反応できず。
ぜひお話したかった!お兄さん、ごめんなさい。。
開場間際、La.mamaの前にPrivate gigの看板が。
写真を撮ろうと、あっという間に人だかり。
私は落ち着いてから撮ろうと横目で見ていると
通り過ぎるサラリーマン達が
「えっ!イエモン!?すげー!」と口にしていた。
開場して中に入るとスタッフさんが
「左奥空いてるので詰めて下さい」とのことだったので1番左奥へ。
やけに男性が多い列だなと思っていたら
始まる直前にスタッフさん達だったことが判明。
実は私のすぐ左横はメンバーが出てくる通路!!!
スタッフさん、本当にすみません。右にも既に人がいて動けずでした。。
プロジェクターにはカウントダウンが流れて
10秒前からみんなでカウントダウン。
逸る気持ちが抑えきれず、みんな、カウントダウンを追い抜いてしまい
「5!4!3ーーー!2!1!」と3秒がやけに長くみんな笑顔。
そしてあの映像が始まります。
走馬灯のように駆け巡る過去のライブ映像。
曲にあわせてみんな拍手。
映像の途中でメンバー登場。
すぐ隣をメンバーが歩いて行く!!!
ここから既に涙が止まらない私。
そしてメンバーがスタンバイ。
ちょうどメカラウロコ15のJAMが流れる。
そのとき、私は吉井さんをじっと見てしまった。
高校生の私がTHE YELLOW MONKEYを観たのは
メカラウロコ15が最初で最後だった。
展示されている衣装やギターを見ながら
「ライブ観てみたかったな」とひたすら思い、
ドームで流れる過去の映像を固唾をのんで観ていた。
メンバーは何を語るのだろう。
そして登場した4人が弾いたのはJAMだった。
高校生の私が聴いた、最初で最後のJAM。
その映像を硬い表情で画面を見つめる吉井さん。
あの頃のことを思っていたのかなぁ。
あの吉井さんの横顔を私は一生忘れないと思う。
そして1曲目。Subjective Late Show。
私はヒーセ親びんの前から4列目ほどで、涙が止まらない状態で見ていて。
それでも何度か目と目を合わせてニコッと笑って下さって
またグシャグシャに泣く私。
この日、初期の曲が多いセットリスト。
私、初期曲が大好きで。
La.mamaのデビュー当時の映像もよく観ていた。
だからこそ、このLa.mamaで
今、THE YELLOW MONKEYをこの目で見ているんだ!
と徐々に実感が湧いてさらに涙が。
1番驚いたのはWELCOME TO MY DOGHOUSEの
ヒーセ親びんのソロで1番号泣したことね。
何でだろ。高校生のとき、あのベースソロ大好きで練習したからかな。笑
あっという間の40分弱。
高校生だったときの自分へ
「La.mamaでモンキー観れるぞ!」と伝えたいくらい、
自分にとって忘れられないライブだった。
ライブ終わり、またメンバーが横を通って行く。
そこでメンバー4人とハイタッチ!!!
私は「ありがとう」と言いながらハイタッチしました。
どうしてもありがとうを伝えたかった!
高校生の私は好きなバンドの解散を味わい、
21歳のときにラジオの生電話で吉井さんとお話させて頂き、
そして32歳になった私はLa.mamaで再結成したバンドを観ることが出来たのでした。
どこかのおとぎ話のようです。。。
そして2日後、武道館。
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私は1階のエマさん側で観て。
何というか、La.mamaの余韻に浸ったままで
テンション上がりっぱなし。
セットリストも激しめの曲が多くて、
吉井さんのテンションも高め。
だってポールダンスしてたもん!笑
観てるこちらもテンション上がって踊りまくってしまった。
こういうとき、通路側って最高。踊れるから。
神戸でも同じセットリスト観られるから
武道館は良いかなと思ってたけど
母が「武道館でも観たいなー」と言ってくれたおかげで
とにかく楽しい武道館を観ることが出来たので感謝。
次は神戸のこと書きます。時間があるときに。
あとこのブログ、半年後くらいに消えるみたいなので
引っ越し先を考えねば。
当時のこと、ここにずっと残しておきたかったよ。
時の流れは無常ね。
では、またー。