MUSiC LiFE

好きなことを、好きなように、好きな分だけ。

吉井キネマ

2013-01-09 21:42:12 | インポート
昨日は世界中が驚きのニュースに包まれたと思います。

DAVID BOWIE、3月に新譜発売。

静かに生活を送り、音楽活動する予定はないって
ついこの間まで言われてたのに。

66歳の誕生日に発表とは大変、粋なことなさる。
ROCK YEARですものね。

リードトラックがオフィシャルサイトで聴けます。

今日はJ-WAVEのラジオでも
午前10時のニュースで流れて驚いた。

暗いニュースが続くなか、
新譜を発表するということがニュースになる世の中。
まだ捨てたものではないと思いました。

Where Are We Now?

今、生きる人々が1番言いたいことは
この言葉なのではないだろうか。

新譜発表に感銘を受けながら、
このタイトルを読んだとき、
私は続いて、こう考えてしまった。

Where Are We Going?

この英語だけで検索したら
ゴーギャンの絵画が出てきた。

一体、どこへ向かうのか。
果たして、本当にアナログは不要になるのだろうか。

昨日から、そんなことを考えています。

そして今日、YOSHII CINEMASの
舞台挨拶が当たってた

そんでもって、CINEMASの意味を調べてたら
「シネマのシネが(死ね)を連想するため、
 キネマという言葉が使われた」という説があるんですって。

今回、「誰が彼を殺したのか」というタイトルも付いているけど
「シネマ」の「シネ」と繋がって、何だか鳥肌がたちました。

あっ、そういえば奥様、
鳥肌がたつって感動した時には使わない言葉なんですよ。

怖い、寒い、不快感のときに使います。

豆(虎)知識でしたっ!笑

話は戻って。

誰が殺したのか、というのは
何となく一目瞭然というか、
真っ先に思い浮かんだのは【吉井和哉自身】だと思ったけど。

曲を作るも、殺すも、吉井さん自身だし、
周りが賛否両論でも貫き通すパワーもある人だし。

あまり映画には期待してなかったんだけど
(あのタクシー運転手の演技は笑っちゃうんだもん・・・。笑)、
金曜日、この目で真実を見て来ようと思います。

吉井さんの過去、現在を見て来ます!

久しぶりの六本木も楽しみだな
フラフラしてから行きたいけど、残業になりそう・・・。

全ては明日次第
頑張らねばーネバーネバー


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